いきなりですが、このブログをお読みいただいている方で読売新聞を購読されている方がいらっしゃれば、今月20日の朝刊を見ていただきますと、モミィが写真に載っています。ただし6ページにある「関西経済面」というところの特集記事なので、全国版ではないと思いますけど。
こういう記事です ↓
「激動 学習塾」という特集で、記事には、
「新しい学習指導要綱が導入され、大学入試改革が行われる2020年に向けて、教育現場は大きく変わりつつある。変化を好機ととらえ、事業拡大を目指す学習塾の動きを追う」
という書き出しで、ほぼ1ページ全面に英語とプログラミング教育について詳しく述べられています。ちなみに、プログラミングというのは、僕もよく知りませんが、コンピューターに指示をするプログラムを作ることをプログラミングというそうです。…それ以上、聞かんといてください(笑)。
さて、この新聞記事の前半は英語教育と、英語に力を入れている塾のことが書かれています。
「英検の成績がよければ、高校、大学入試で有利になる」と個別指導塾「ベストワン」藤井寺校(大阪府藤井寺市)で学び、英検の2級を取得した中3の西原桂子(15)は言い切る。
と、記事をそのまま引用しましたが、この西原桂子ちゃんという子は、モミィの塾での2歳年上の仲良し友だちなのです。家でも「けいこちゃんがねぇ」と、よく会話に出てきます。モミィは先日、準2級に合格しましたが、桂子ちゃんはその前の英検で2級に合格したのでした。
桂子ちゃんが、英検の成績が良ければ高校、大学入試に有利になると言いましたが、モミィが今の中学の入試で合格できたのも、当時英検3級を持っていたことが大きな力になっていました。
ところで、なぜ読売新聞がこの件で、数多くある塾の中から、モミィが通うこんな小さな塾を選んだのかは知りませんが、「ベストワン」はECC系列なので、僕らは普段、この塾を単にECCと呼んでいます。
記事には、英検人気が高まる一方なので、塾では対策に力を入れており、今後ますます英語塾の競争が激化するだろう、ということが書かれていました。
うちは読売新聞ではないので、その記事のことを20日当日には知らなかったのですが、その後モミィが塾の先生から「読売新聞に載っているよ」と教えてもらったので、それを聞いた妻が図書館へ行き、その新聞記事をコピーして持ち帰り、僕に見せてくれたのでした。
妻によると、この記事の取材に来た新聞記者に、モミィもいろいろと質問されたそうです。それで、沢山しゃべったと言っていました。最後に記者から「あんた、面白い子やなぁ、大きくなったらウチの新聞社に入ってや」なんて言われたということです。
で、記事を全部読んだのですが、前述の中3で2級合格の桂子ちゃんの談話は名前入りで載っていましたが、いろいろな質問に答えたというモミィの名前は載っていませんでした(笑)。
ただ、記事の左端に写真があり、そこにモミィが写っていたのです。写真をアップしてみますと、
一番向こう側が中3の桂子ちゃんで真ん中が講師の先生。そして手前の眼鏡をかけている子が中1のモミィです。写真説明には、
「英検対策の個別指導を受ける中学生(大阪府藤井寺市で)」
とありました。モミィ、初めて新聞に載る…といったところでしょうか(笑)。
小さいころからECC英会話教室に通わせていたことが、こうして実りつつあることは、僕も嬉しいです。次の目標は、1月に英検2級に合格するとのことで、塾の女先生から激を飛ばされているみたいですが、まぁ、それはちょっと難しいかな。でも経験を重ねることが大事ですからね。
むろんいつも英語の勉強ばかりしているわけではなく、学校の他の教科にも力を入れなければならないし、部活(理科部)はあるし、土曜日の夜と今日の日曜日の午前は「なぎなた教室」だし、平日の夜は正式な授業がない日も含めて塾へ行っているし、空いている時間があれば友だちと阿倍野へ遊びに行ったりしています。
まあ、あきれるほど元気ですわ。
これまで、小・中学校で休んだ日がないという、つまりほとんど病気をしないという健康な体がモミィを支えています。やはり元気だからこそいろんなことにチャレンジできるんですよね。
体が丈夫なことが、何よりも、何よりも一番!
モミィを見ていると、つくづくそう思います。
未来を担う若者になるましたなあ。
元気で勤勉でほんとに頼もしい!
プログラミングについては、
うちのパートさん達のお子様も興味があるようで
塾に通わせようか、とかいう話をよく耳にします。
パソコンのプログラミング!って
もう想像もつかない世界ですわ~。
子どもの柔軟な頭でないと、できそうにないですねえw
モミィちゃんの未来は新聞記者かプログラマーか?夢はひろがりますね。なにより、健康でいることが、モチベーションもあげるので、更年期まっただなかの私は、今や健康で一日過ごせることの大切さを毎日しみじみかんじております。
yukariさんはプログラミングのことを知っておられたのですね。
やはり、身近のお知り合いの方の子供さんたちがいたら、そういう話も出るんですね~
新聞にも、2020年から小学校でプログラミング教育が必修化される、とありました。
パソコンに動作を入力して、それをロボットに伝えてロボットを自在に動かすとか…
これからは、英語とコンピューターの時代なんですね。
今の時代の流れには、小林旭に「♪ついて来るかい~」と言われても、ようついていきませんわ(笑)。
健康で一日過ごせることの大切さを毎日感じておられるとのことですが、
本当にそうですよね。
yukariさんも今の時期を越えたら、また元の元気が戻り、モチベーションも上がりますよ。
いろんなことに、がんばってくださいね~