僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

東京ディズニーシーで 「ニモ」 がオープン

2017年05月11日 | 雑記

明日5月12日、東京ディズニーシーで「ニモ&フレンズ・シーライダー」という新しいアトラクションがオープンするそうです。


   

人気のディズニー映画「ファインディング・ニモ」と「ファインディング・ドリー」の世界を舞台に、「シーライダー」という潜水艦に乗って、ニモやドリーたちと一緒に海底の世界を冒険するというアトラクションだそうです。

突然、なぜこんな話題を持ち出したかと言いますと

去年の12月にロサンゼルスへ旅行した時、ディズニーランドへ行きました。

でもね~。そこは、東京のそれに比べると全体にスケールが小さく、建物も古くて、ディズニーランドの「本場」というよりも「古くなってしまった老舗」という感じでした。そりゃまぁ、後から出来たものの方がどんどん規模も大きくなり、アトラクションの内容も進化して行くのは当然ですけどね。

正直言って、ロスのディズニーランドへ入場したとたん、「えっ、こんな狭くて古めかしいの?」と驚いたことを覚えています。ただ、お客さんの数はめちゃ多かったですけど。

で、その時のお話ですが。

事前にガイドブックを調べて、まず最初に、東京にはないアトラクションを体験してみようということで、妻とモミィが選んだのが「ファイティング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」というもの。場所はトゥモローランドでした。

これが、いまから思えば、明日、東京ディズニーシーにオープンするアトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」の原型だったのですね。

僕たちはその時、真っ先にそこへ向かいました。


 

やがて、大きな池の前にたどり着きました。


 

黄色い潜水艦が浮かんでいます。
(これぞビートルズの『イエロー・サブマリン』?)

その潜水艦の船底に入り、窓から海底の様子を見る、という趣向です。潜水艦は数台ありましたが、小人数しか乗れず、そのため大勢の人たちが並んでいて、順番が来るまで、1時間以上も並んで待ちました。

 

 

やっと順番が来て、潜水艦に乗り込み、出発を待ちます。

船が動き出すと、丸い窓から「海」が見え、
海底のいろんな風景が見えます。
 


 

 


 

本当に海の底を散歩しているような気になります。


 
潜水服の人の姿が見えます。 

そこへ、今度はアニメの映像が 


 
 

撮影しましたが、これではよくわかりませんよね。
まあ、イメージとしてはこういうものです
 
(これはドリーですね。あくまでもイメージです)

    

ここからニモやドリー、そしてその仲間たちの冒険が始まります。
 

不十分な説明で申し訳なかったですが、モミィは大いに楽しんでいたようです。僕たちも「夢の国」に来た感触を楽しむことができました。


 

ニモやドリーたちの冒険が終わり、「潜水艦」から上がって来るモミィ。
上機嫌でした~
 

 

ちなみに明日東京でオープンする「ニモ」については、こちらをどうぞ。

http://www.tokyodisneyresort.jp/special/searider/ 

 

この新アトラクションは、
映像とライドシステムの動きを融合させることにより、映画で描かれた海底の世界を体験できる屋内型アトラクション。
というものなんだそうです。

キャビン(船室)に見立てたスタジオに大きなスクリーンがあって、お客さんはそれを見るのだと思います。2キャビンあって、1キャビン122名収容できるということなので、かなり広いですね。投資額は50億円とか。

僕たちが体験した「ニモ」に比べると、東京の新しい「ニモ」は、ケタ外れのスケールだなぁと想像がつきます。ロスの「ニモ」は、それだけ素朴でシンプルだったということでしょう。ただ、実際に潜水艦に乗って船底から窓をのぞくので、そのぶん臨場感はありましたけど。

この次に東京ディズニーシーへ行った時は、ぜひこの「ニモ&フレンズ・シーライダー」へ行ってみたいと思っています。

もし、行くことがあればの話ですけどね。


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

コメント
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