信州自由人

のぐケーンのぶろぐ

10℃を切る朝

2013年10月13日 | 自然
10月に入り暑い毎日が続いています。
朝も暖かく、我が家の外の温度計は19℃の日もありました。
今朝はようやく僅かに10℃を切り、身の引き締まる朝となりました。





車の屋根には露がおり、日の出間近となり輝き始めました。




家庭菜園のワラを持ち上げたところ、偶然にもにニホントカゲがうずくまっていました。
寒くて身動きが取れそうもありません。
いつもはすばしこくて、写真が撮れなかったもので、ラッキイー。
杭の上にはカマキリが心なしかうつろな目をしてしょぼんとしています。




今朝は朝飯前にアメリカホドイモの収穫をしました。
今年は2株を育てました。
アスピオの名で健康食品として人気ですが、食味もすばらしく楽しみな食材です。



土の中に根を張り巡らし、数珠のように次々とイモをふくらまします。
2株の収穫量ですが、大きいイモは手に中に入り切りません。
画像下の2つの白いものは私の長靴です。




今日はあまりにも天気がいいので山歩きをしてきました。
標高1500mを超えると日中でも冷気が感じられさわやかです。
ズミの実も赤く色づき秋を楽しませてくれます。




林の中にはチョウセンゴミシやヤマブドウが熟し始めています。
家に帰り、種から育てたチョウセンゴミシを収穫し5つの味を確かめながらいただきました。
おだやかな秋の1日も終わり、5時前ですが我が家は電灯がともりました。


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