毎日、朝から夕方までちょこちょこと飛び回るシジミチョウです。
翅裏の黒点の位置や翅表が白みを帯びているのでヤマトシジミとしました。
ヤマトシジミと思い写したこの個体、画像は1枚のみで翅裏の写真がありません。
わずかに写った翅裏の模様から想像するにシルビアシジミが第1候補です。
翅表の写真は撮れませんでしたが、ベニシジミでしょう。
三尺バーベナの紅紫色の花群に鮮オレンジの翅が映えます。
セセリチョウの仲間もよくやってきます。
翅裏の4つの白点がほぼ1列に並んでいるのでイチモンジセセリにしました。
モンシロチョウでしょうが、こうやってみるときれいなチョウです。
このチョウ、葉もの野菜に卵を産みつけ孵化した幼虫が葉を食い荒らします。
こちらはモンキチョウと思って写真を撮ったのですが・・・・・
良く見ると? 調べてキタキチョウにたどりつきました。
先日見たミドリヒョウモンに似ますが様子が違いそうで写してみました。
どうもメスグロヒョウモンではないかと思われます。
チョウの他にもいろんな昆虫がやってきます。
翅を休める昆虫、食事をする昆虫、小さな庭はにぎやかです。
チョウの写真を撮っていて偶然に出会いました。
神秘的にゆれる真っ白な物体は、クサカゲロウの仲間の卵です。
庭の花に訪れた昆虫達の一部です。
カマちゃん情報 『ラブラブの2日後に姿を消しました・・産卵かも』
昨日はびっくり偉業に興奮! 6,6,3,2,10 *51-51*