先週からボツボツとメジロの食事処を作り始め、ようやく完成しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f7/276c1928eed6e129961a87872eaaf0cd.jpg)
今年の2月、夫婦と思われるペアーのメジロが野鳥の餌場に現れました。
ミカンをご馳走したところ、いつも仲良く並んで食べていました。
これをヒヨドリが黙って見てるはずはなく、お得意のホバリングで瞬く間に食べ尽くします。
そこで、”のどかに”さんのブログをお手本にメジロ専用の餌箱を作ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/06/e1a04fbea6724a3cea36aca32730b085.jpg)
材料は、3種類の板の切れ端、1cm程の太さの剪定枝、5mm幅に割った竹などです。
今後、改良型が必要となった場合の参考に、規格と形状などを画像に残しておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c7/c928ba2eabee0e4bfe58e8dc8ce8848c.jpg)
天版と底板にドリルでほぞ穴を開け、木工ボンドを入れます。
そこに、ほぞ径5mmの木の枝とほぞ径3.5mmの竹を差し込み接着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/46/f9b96fb5e0979396aa8f7316d8f5d8c3.jpg)
長さ30cm、幅15cm、高さ16cmのメジロ専用食事処の完成です。
両脇に4cm幅の板を入れ、上下を皿木ネジ(W40)で固定して強度は万全です。
横に取り付けた木の枝は、メジロの止まり木休憩所になればと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/73/f7b6b4f3c4f1f72b23ba87c085f73bb7.jpg)
ミカンやリンゴの入口は、格子を上下に移動する仕組みにしました。
5mm径の竹を使い、間口を18cmにしましたが、やや広すぎたような気もします。
格子の間隔は28mmに設定したのですが、できあがりは27mm~29mmとなりました。
この間隔は微妙で、29mm以上の隙間があるとスズメも出入りができるようです。
メジロのみでしたら26mm前後と思いましたが、シジュウカラもと欲張ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/5b/6bb716c7a3d13579f0c729b1adc3e830.jpg)
食事処は、丸太の上に載せることにしました。
接続はルーティアンカー1本でも良さそうですが、念のため金折れ具も用いました。
これまでのえさ箱もカラスが載って暴れ、何回か壊しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/1e/07bd8eafdfc99ed612f14629297b0c94.jpg)
セット完了、丸太の切断面がやや斜めで傾いていますが、手作りの愛嬌とします。
ルーティアンカーの芯棒は全部を打ち込まずに残し、ここにミカンを刺し込みます。
ミカンを固定しておかないと、外からくちばしを入れ、引き出される恐れがあります。
金具はさびにくいようにステンレス製を用いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cc/1931d61ba5f07e917cb82f062711e79e.jpg)
食事処の開店は12月以降、それまでに周りの環境に馴染ませておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f7/276c1928eed6e129961a87872eaaf0cd.jpg)
今年の2月、夫婦と思われるペアーのメジロが野鳥の餌場に現れました。
ミカンをご馳走したところ、いつも仲良く並んで食べていました。
これをヒヨドリが黙って見てるはずはなく、お得意のホバリングで瞬く間に食べ尽くします。
そこで、”のどかに”さんのブログをお手本にメジロ専用の餌箱を作ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/06/e1a04fbea6724a3cea36aca32730b085.jpg)
材料は、3種類の板の切れ端、1cm程の太さの剪定枝、5mm幅に割った竹などです。
今後、改良型が必要となった場合の参考に、規格と形状などを画像に残しておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c7/c928ba2eabee0e4bfe58e8dc8ce8848c.jpg)
天版と底板にドリルでほぞ穴を開け、木工ボンドを入れます。
そこに、ほぞ径5mmの木の枝とほぞ径3.5mmの竹を差し込み接着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/46/f9b96fb5e0979396aa8f7316d8f5d8c3.jpg)
長さ30cm、幅15cm、高さ16cmのメジロ専用食事処の完成です。
両脇に4cm幅の板を入れ、上下を皿木ネジ(W40)で固定して強度は万全です。
横に取り付けた木の枝は、メジロの止まり木休憩所になればと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/73/f7b6b4f3c4f1f72b23ba87c085f73bb7.jpg)
ミカンやリンゴの入口は、格子を上下に移動する仕組みにしました。
5mm径の竹を使い、間口を18cmにしましたが、やや広すぎたような気もします。
格子の間隔は28mmに設定したのですが、できあがりは27mm~29mmとなりました。
この間隔は微妙で、29mm以上の隙間があるとスズメも出入りができるようです。
メジロのみでしたら26mm前後と思いましたが、シジュウカラもと欲張ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/5b/6bb716c7a3d13579f0c729b1adc3e830.jpg)
食事処は、丸太の上に載せることにしました。
接続はルーティアンカー1本でも良さそうですが、念のため金折れ具も用いました。
これまでのえさ箱もカラスが載って暴れ、何回か壊しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/1e/07bd8eafdfc99ed612f14629297b0c94.jpg)
セット完了、丸太の切断面がやや斜めで傾いていますが、手作りの愛嬌とします。
ルーティアンカーの芯棒は全部を打ち込まずに残し、ここにミカンを刺し込みます。
ミカンを固定しておかないと、外からくちばしを入れ、引き出される恐れがあります。
金具はさびにくいようにステンレス製を用いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cc/1931d61ba5f07e917cb82f062711e79e.jpg)
食事処の開店は12月以降、それまでに周りの環境に馴染ませておきます。