8月も今日で終わり、15号台風は温帯低気圧になったとのことです。
土日は大雨になる予報でしたので、秋野菜の一部を昨日の早朝に播きました。
例年9月1日に播く、タマネギとダイコンの播種床で、8月30日に播きました。
タマネギは作りやすい「泉州中甲高」という品種です。
ダイコンは「耐病総太り」と「ビタミン大根」という緑の日持ちの良い品種です。
ワラを敷いたのは、表面の土が乾燥すると発芽が悪くなるので乾燥防止のためです。
それと、大雨が降る予想でしたので雨が直接表土にあたらないための緩衝材です。
発芽時期を見定めて発芽の気配を確認したら直ちにワラを取り除きます。
ネギの「下仁田ねぎ」(手前)と「松本一本」(奥)です。
先日、テレビでネギを今の時期に植え替えると柔らかくて甘くなるとの話題がありました。
「松本一本」の本場、松本の農家の方の話ですのでやってみたくなりました。
植え替えて根の近くには落ち葉を腐らせたものを、上にはワラをかぶせるとのことでした。
落ち葉は用意していませんでしたので土にして、上にワラをかぶせました。
この冬にはおいしい焼きねぎがいただけることを念じて全てを植え替えました。
アズキの黄色い花が満開です。
左側に突き出した緑の軸がアズキの莢(サヤ)で、この中に赤い実が入ります。
ニンジンの葉には、キアゲハの3齢幼虫や4齢幼虫が旺盛な食欲を見せています。
畑の隅の石垣付近から大きな虫が飛び立ちました。
近くで観察すると、丸っこい黒い昆虫が大きな羽音をさせてツユクサの茂みから出てきました。
失礼してツユクサを寄せてみると巣穴があり、時たま出入りをしています。
巣穴近くの息絶えた個体を見るとクロマルハナバチではないかと思われます。
1週間ほど前から畑の取り付け道路にオニフスベが肥大を始めました。
昨日の朝は拳より大きくなりどこまで肥大するか楽しみにしておりました。
ところが、どこに行ってしまったかオニフスベ、根付き部分を少し残して消えました。
ホコロダケ科のキノコで食用になるそうですが、美味いとは思えません。
土日は大雨になる予報でしたので、秋野菜の一部を昨日の早朝に播きました。
例年9月1日に播く、タマネギとダイコンの播種床で、8月30日に播きました。
タマネギは作りやすい「泉州中甲高」という品種です。
ダイコンは「耐病総太り」と「ビタミン大根」という緑の日持ちの良い品種です。
ワラを敷いたのは、表面の土が乾燥すると発芽が悪くなるので乾燥防止のためです。
それと、大雨が降る予想でしたので雨が直接表土にあたらないための緩衝材です。
発芽時期を見定めて発芽の気配を確認したら直ちにワラを取り除きます。
ネギの「下仁田ねぎ」(手前)と「松本一本」(奥)です。
先日、テレビでネギを今の時期に植え替えると柔らかくて甘くなるとの話題がありました。
「松本一本」の本場、松本の農家の方の話ですのでやってみたくなりました。
植え替えて根の近くには落ち葉を腐らせたものを、上にはワラをかぶせるとのことでした。
落ち葉は用意していませんでしたので土にして、上にワラをかぶせました。
この冬にはおいしい焼きねぎがいただけることを念じて全てを植え替えました。
アズキの黄色い花が満開です。
左側に突き出した緑の軸がアズキの莢(サヤ)で、この中に赤い実が入ります。
ニンジンの葉には、キアゲハの3齢幼虫や4齢幼虫が旺盛な食欲を見せています。
畑の隅の石垣付近から大きな虫が飛び立ちました。
近くで観察すると、丸っこい黒い昆虫が大きな羽音をさせてツユクサの茂みから出てきました。
失礼してツユクサを寄せてみると巣穴があり、時たま出入りをしています。
巣穴近くの息絶えた個体を見るとクロマルハナバチではないかと思われます。
1週間ほど前から畑の取り付け道路にオニフスベが肥大を始めました。
昨日の朝は拳より大きくなりどこまで肥大するか楽しみにしておりました。
ところが、どこに行ってしまったかオニフスベ、根付き部分を少し残して消えました。
ホコロダケ科のキノコで食用になるそうですが、美味いとは思えません。