早起きしてジャガイモを収穫、9時過ぎると汗がしたたり落ちてきました。
スイカとモロコシを採り、今日の家庭菜園管理は早めに切り上げです。
畑のごちそうは、鳥や獣も大好物、今年も攻防戦の始まりです。
先週の土曜日、よほど咽が渇いたのか、まだ青いスイカを見事にたいらげています。
そして次の日には、真っ赤に熟れて今日は収穫かと楽しみにしていたトマトをガブリ。
スイカは、顔をつっこんで食べたようなので、恐らくハクビシンかタヌキでしょう。
この辺りにもハクビシンが増え、我が家の柿の木においでいただいた際の記念撮影です。
ハクビシンは鼻筋の白い模様が特徴で、運動神経バツグンの中型動物です。
画像のハクビシンの目が光っているのは、薄暗かったのでフラッシュをあてたためです。
トマトの周りには足跡が残されておりましたが、はたして、関係獣の足跡でしょうか。
4本指の跡が残るのはネコにタヌキ、5本指はハクビシン、ネコは爪痕を残しません。
とりあえず、ハクビシンかタヌキかということで、トマトの周りに網を張りひと安心です。
カラスも常に食べ物を探し、空の上から畑の見回りをしています。
画像右下は、受粉直後の赤ちゃんスイカの頃、カラスにつつかれた痛々しい傷跡です。
すぐ気がついたので網をかぶせてここまで大きくなりました。
モロコシは人間だけでなく、ハクビシンやタヌキ、キツネなども大好物です。
いつもは、モロコシのひげが黒くなり美味しくなった頃、ハクビシンが来ます。
今年はかな早くからお出ましですが、食べ方からタヌキかと思われます。
茎を折り倒し、牙で皮を剥き、地面についた側の実は食べ残してあります。
ハクビシンの場合は、茎を折らずに茎を斜めにして食べます。
ヒマワリの実がなるのを楽しみに待っているには、スズメにカワラヒワです。
7月中旬になり、種ができ始めのころ、柔らかい乳状の種をスズメが食べに来ます。
画像上部の傷がついた実は、中身の種が食べられ皮だけが残ったカラの実です。
下旬になり種が充実してくると、スズメにかわりカワラヒワの出番です。
近づく私を警戒し、ヒマワリのてっぺんに止まり、逃げる間合いを計っています。
鳥や獣が食べ物に集まるのは当然なことです。
家庭菜園とはいえ、食べさせないよう対策することが栽培する者の責任だと思います。
栄養価の高い農作物を食べた獣は繁殖力が高まり、ますます増えるかもしれません。
スイカとモロコシを採り、今日の家庭菜園管理は早めに切り上げです。
畑のごちそうは、鳥や獣も大好物、今年も攻防戦の始まりです。
先週の土曜日、よほど咽が渇いたのか、まだ青いスイカを見事にたいらげています。
そして次の日には、真っ赤に熟れて今日は収穫かと楽しみにしていたトマトをガブリ。
スイカは、顔をつっこんで食べたようなので、恐らくハクビシンかタヌキでしょう。
この辺りにもハクビシンが増え、我が家の柿の木においでいただいた際の記念撮影です。
ハクビシンは鼻筋の白い模様が特徴で、運動神経バツグンの中型動物です。
画像のハクビシンの目が光っているのは、薄暗かったのでフラッシュをあてたためです。
トマトの周りには足跡が残されておりましたが、はたして、関係獣の足跡でしょうか。
4本指の跡が残るのはネコにタヌキ、5本指はハクビシン、ネコは爪痕を残しません。
とりあえず、ハクビシンかタヌキかということで、トマトの周りに網を張りひと安心です。
カラスも常に食べ物を探し、空の上から畑の見回りをしています。
画像右下は、受粉直後の赤ちゃんスイカの頃、カラスにつつかれた痛々しい傷跡です。
すぐ気がついたので網をかぶせてここまで大きくなりました。
モロコシは人間だけでなく、ハクビシンやタヌキ、キツネなども大好物です。
いつもは、モロコシのひげが黒くなり美味しくなった頃、ハクビシンが来ます。
今年はかな早くからお出ましですが、食べ方からタヌキかと思われます。
茎を折り倒し、牙で皮を剥き、地面についた側の実は食べ残してあります。
ハクビシンの場合は、茎を折らずに茎を斜めにして食べます。
ヒマワリの実がなるのを楽しみに待っているには、スズメにカワラヒワです。
7月中旬になり、種ができ始めのころ、柔らかい乳状の種をスズメが食べに来ます。
画像上部の傷がついた実は、中身の種が食べられ皮だけが残ったカラの実です。
下旬になり種が充実してくると、スズメにかわりカワラヒワの出番です。
近づく私を警戒し、ヒマワリのてっぺんに止まり、逃げる間合いを計っています。
鳥や獣が食べ物に集まるのは当然なことです。
家庭菜園とはいえ、食べさせないよう対策することが栽培する者の責任だと思います。
栄養価の高い農作物を食べた獣は繁殖力が高まり、ますます増えるかもしれません。