このあたりは稲刈りが始まり秋本番です。
我が家の家庭菜園は秋の主な種まき(大根、白菜、野沢菜、玉葱、葱)が終わりまた。
それぞれが順調に発芽し、ネキリムシの被害を受けながらも予定株数が育っています。
ホウレンソウやチンゲンサイ、小松菜等は10月中旬まで何回かに分けて播きます。
今日はいちごの植え替えをしました。
春に収穫した株のうち、すくすく伸びた株を残し、苗の育成をしてきました。
病気のない苗を購入すれば、来年の収穫量と品質は約束されるのですが、
苗は結構高価なので、私は、萎縮した株、褐斑点のある株、
葉の曲がった株等を見つけたら抜いてしまい、健全そうな株だけ残します。
いちごは親株からランナーというつるを出し、そこに新しい子株を作っていきます。
ですから、親株が病気にかかっていると子株にも感染します。
今は3子程度まで出来ていますが、通常は第2子を使うことがよいとされています。
私は、1~3子まで全部植え付けます。
また、ランナーを切り離して株のポット育苗をすればよい苗が得られます。
今年は余裕がなくて直接植え付けます。
ランナーから切り離す際は、親株側が分かるように長めに切って残しておきます。
花芽はその反対側に着きますので、収穫する方向に花芽が着くように植え付けます。
葉は枯れ葉などを切り離し5~8枚程度にします。
また、株の元にクラウンと呼ばれる葉芽や花芽のできる場所があります。
このクラウンを土に埋めないよう浅植えに心がけます。
これで、水をかければ植え付けが終了します。
秋本番です。
植え替え作業に夢中になっていると「赤トンボ」が
昼休みの時間であることを教えてくれました。
のどかな、秋のひとこまです。
我が家の家庭菜園は秋の主な種まき(大根、白菜、野沢菜、玉葱、葱)が終わりまた。
それぞれが順調に発芽し、ネキリムシの被害を受けながらも予定株数が育っています。
ホウレンソウやチンゲンサイ、小松菜等は10月中旬まで何回かに分けて播きます。
今日はいちごの植え替えをしました。
春に収穫した株のうち、すくすく伸びた株を残し、苗の育成をしてきました。
病気のない苗を購入すれば、来年の収穫量と品質は約束されるのですが、
苗は結構高価なので、私は、萎縮した株、褐斑点のある株、
葉の曲がった株等を見つけたら抜いてしまい、健全そうな株だけ残します。
いちごは親株からランナーというつるを出し、そこに新しい子株を作っていきます。
ですから、親株が病気にかかっていると子株にも感染します。
今は3子程度まで出来ていますが、通常は第2子を使うことがよいとされています。
私は、1~3子まで全部植え付けます。
また、ランナーを切り離して株のポット育苗をすればよい苗が得られます。
今年は余裕がなくて直接植え付けます。
ランナーから切り離す際は、親株側が分かるように長めに切って残しておきます。
花芽はその反対側に着きますので、収穫する方向に花芽が着くように植え付けます。
葉は枯れ葉などを切り離し5~8枚程度にします。
また、株の元にクラウンと呼ばれる葉芽や花芽のできる場所があります。
このクラウンを土に埋めないよう浅植えに心がけます。
これで、水をかければ植え付けが終了します。
秋本番です。
植え替え作業に夢中になっていると「赤トンボ」が
昼休みの時間であることを教えてくれました。
のどかな、秋のひとこまです。