毎年この頃になると山菜採りに出かけます。
今日は絶好の山歩き日より、いろいろな山菜を少しずつ摘んできました。
今夜の夕食が楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a3/e480b11aa60a8392356a7ca8d3c0741a.jpg)
ウドの大きな株です。
山のウドは香りや苦みが強く個性的です。
数本をいただき、来年のために多くは残しておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/30/07567db95d77448dc9ccdf77cfa7bcb0.jpg)
タラノキの新芽は独特のコクと軽い苦味が あって、非常に美味しい山菜です。
画像の新芽はだいぶ大きくなっていますがタラノキの芽です。
私にとってはこの程度の大きさが好都合です。
柔らかい葉柄を2本ほどかき取り、あとは残しておきます。
そうすることで、来年も恵みをいただけるのです。
夕食はタラの芽とニセアカシヤの花の天ぷらが食卓を飾ってくれるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/fe/6dae09ee8c55c6620c2843b26eb65bb4.jpg)
この辺りではコゴミと呼ばれているクサソテツです。
渦巻状に丸まった幼葉を採り、おひたしやゴマ和えなどでいただきます。
アクはなく、湯通しすると鮮緑色になり、サクサクとした食感がたまりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/67/fa73d37d820b8af9ab8587a35831e0a3.jpg)
空き地になった場所にワラビがたくさん出ていました。
ワラビは日向が大好きです。
木が大きくなり日陰になるとワラビは出なくなってしまいます。
最近は野山の草地が少なくなったので、山より道端や畑の周りの方がよく見かけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5c/4892f08f48b9643b8e9ff4f8ea56ae61.jpg)
この辺りではヤワラと呼ばれているヤマドリゼンマイです。
綿毛に覆われた栄養葉の中軸は美味しく食べられます。
ゼンマイより歯ごたえがやや落ちるかなと思う程度で、そう変わりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ad/ff687d6370e432da7f9e481a29f37655.jpg)
ゼンマイの群落です。
日当たりの良い湿地気味の場所を好みます。
ゼンマイはアクと繊維が強いので食べるようにするのが大変です。
生のままアクをぬいて食べても良いのですが、干したゼンマイはコクが出ます。
茹でて、干して、優しく揉んで、美味しく干し上げるには手間がかかります。
干したゼンマイを美味しくいただくにもいくつかの手間とコツがいります。
今日は絶好の山歩き日より、いろいろな山菜を少しずつ摘んできました。
今夜の夕食が楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a3/e480b11aa60a8392356a7ca8d3c0741a.jpg)
ウドの大きな株です。
山のウドは香りや苦みが強く個性的です。
数本をいただき、来年のために多くは残しておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/30/07567db95d77448dc9ccdf77cfa7bcb0.jpg)
タラノキの新芽は独特のコクと軽い苦味が あって、非常に美味しい山菜です。
画像の新芽はだいぶ大きくなっていますがタラノキの芽です。
私にとってはこの程度の大きさが好都合です。
柔らかい葉柄を2本ほどかき取り、あとは残しておきます。
そうすることで、来年も恵みをいただけるのです。
夕食はタラの芽とニセアカシヤの花の天ぷらが食卓を飾ってくれるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/fe/6dae09ee8c55c6620c2843b26eb65bb4.jpg)
この辺りではコゴミと呼ばれているクサソテツです。
渦巻状に丸まった幼葉を採り、おひたしやゴマ和えなどでいただきます。
アクはなく、湯通しすると鮮緑色になり、サクサクとした食感がたまりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/67/fa73d37d820b8af9ab8587a35831e0a3.jpg)
空き地になった場所にワラビがたくさん出ていました。
ワラビは日向が大好きです。
木が大きくなり日陰になるとワラビは出なくなってしまいます。
最近は野山の草地が少なくなったので、山より道端や畑の周りの方がよく見かけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5c/4892f08f48b9643b8e9ff4f8ea56ae61.jpg)
この辺りではヤワラと呼ばれているヤマドリゼンマイです。
綿毛に覆われた栄養葉の中軸は美味しく食べられます。
ゼンマイより歯ごたえがやや落ちるかなと思う程度で、そう変わりません。
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ゼンマイの群落です。
日当たりの良い湿地気味の場所を好みます。
ゼンマイはアクと繊維が強いので食べるようにするのが大変です。
生のままアクをぬいて食べても良いのですが、干したゼンマイはコクが出ます。
茹でて、干して、優しく揉んで、美味しく干し上げるには手間がかかります。
干したゼンマイを美味しくいただくにもいくつかの手間とコツがいります。