戦国ランス 2周目 その2
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18ターンでは、浅井朝倉、上杉、北条、徳川、今川と、次々に制圧、残りは関東では武田と独眼流、関西の天志教、タクガ、明石、毛利の各家、そして九州の島津である。
雷の音を調べると、月光加入。
凄腕の忍者で、しかも味方全部隊に、攻防速がアップするという付与効果もあるらしい。
毛利家との戦闘では、出陣前に謙信がおむすびを作ってくれた。
まっこと献身的な女性である。
しかしそのおむすびは、30×20×15の、戦艦大和のように巨大なおむすびで、数値の単位は ミリではなくセンチでもなく、メートルである。
多分、普段から謙信はこの中で寝泊まりしているのだろう。
しかし謙信は、毎食この家をがじがじと囓っているので、3日程でおむすび家は消滅してしまうそうだ。
(以上は直江愛情報による)
毛利家と交戦、最後は毛利元就との個人戦になるが、この元就は呪いのため、身長数メートルの巨人になっていた。
西国で残るは、島津とタクガ、天志教と明石のみである。
明石家だがここは弱小国である。
だが、少年当主の明石風丸は、初戦で敗れた後、魔物ぬへを見つけて使用する。
明石家を滅亡させた後、ランスは風丸にヒゲをつけてから解放した・・・
そしてぬへもえちしてしまうのだ。
鬼畜の極みですなあ。
島津を攻略し、モロッコに入ると、大陸へ渡る橋がある。
これを渡って大陸に戻るとゲーム終了となるが、無論今は渡らない。
天志教には、盟主性眼の護衛として言裏もいる。
天志教も制圧したが、性眼は何処かに隠れ潜んでしまった。
では西国最後の死国タクガである。
死国は最果ての国、死の国である。
いたる所から妖しげな魔物が湧いてでている。
ここには坂本龍馬がいるが、彼彼女はふたなりなのである。
ひとりなのにふたりなりとは、これいかに?
戦闘前には、充分に準備運動をしておかないと、戦闘に差し支える。
で、ランスはウルザとたっぷり準備運動をしておいた。
特に腰の部分を準備して運動したのだ。
戦国ランス 2周目 その3へ続く