戦国ランス 2周目 その3
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そして、残ったのは武田と奧州となる。
武田に攻め込み、最後の城を落とすと、残った3人の武将との戦闘になるが、これは個人戦ではなく、ランスと武将の通常戦である。
但し、3人の武将の戦力はいずれも50名程度なので、ランスのみでも楽勝となった。
その後、眞田透琳は降伏し、信玄公に会わせると言い、信玄の前に案内するが、その「信玄公」は鎧のみだった。
つまり、「武田信玄」とは武田家の象徴であり、個人のことではなかったのだ。
その後は、さいたまで征夷大将軍を唐キと、奧州の妖怪国に宣戦布告可能となる。
ランスは征服した甲斐でてばさき牧場を訪れ、てばさきに乗ろうとすると蹴飛ばされてしまったWww
てばさきとは、戦国ランスでの馬だが、馬にして馬に非ず、超大型にわとりなのだ。
このてばさきは、焼いて喰うとうまいそうである。
こうして最後に残った独眼流との対戦となるが、この独眼流政宗は妖怪ではあるが、親人間派であり、人間との戦闘は避けたいと考えている。
しかし、鬼畜ランスはそんなことにはおかまいなく、戦闘を仕鰍ッた。
独眼流家はやたら城が多いが、まずは奧州制圧、続いてエゾに侵攻した。
これを落とせばJAPAN制覇、猿殺しルート完了となる。
最後の城を占領すると、政宗との個人戦となり、ランスとシィルで政宗と闘うが、政宗は回復するので、1ターン内で唐ウなければならない。
政宗を唐キと妖怪城が崩壊して行く。
ターンが終わると信長との会話となり、信長は猿に話しかける。
信長「なあ、『日吉丸』!」
あっと驚くランスゴロ!
信長「ばれてないと思った?」
これでエンディングである。
こうして猿殺しルートに入る前からロード。
浅井朝倉を滅ぼし、鉄炮の種子島家に攻め入った。
現在既に1つめの瓢箪(信長の)は、割れている。
佐渡に攻め込んだが、1城を落としても、謙信が出て来て取り替えされてしまい、佐渡は1城も奪えない。
これは県政の謀反が起きるまで、待たなければならなかった筈である。
ここで2つめの瓢箪が割れた。
そして県政の謀反となり、ランスは謙信救出の為佐渡に攻め入った。
戦国ランス 2周目 その4へ続く