戦国ランス 2周目 その4
-------------------------------
佐渡を征服し、県政を退治して謙信を救出、上杉家は滅亡となった。
次は武田家か。
まず貝を落とし、本拠地の信濃に迫った。
最後はランス対武田の山県、高坂ら3武将との個人戦になるが、この個人戦は相手のHPが少ないので、楽勝である。
ここで北条家と天志教が相次いで宣戦布告、しかも天志教と戦争状態になると、各地で次々と反乱が起きて、部隊の人員などが減少する。
とりあえず、反乱率の高いところだけを鎮圧し、まずは天志教を制圧した。
これで反乱はぴたりと停止。
この戦いの間、北条からの侵攻はない。
北条の江戸を制圧すると、次のターンでこれまで静観の毛利が攻め込んで来た。
二正面作戦は古来厳禁とされているが、これまでは毛利と国境を接していても、戦闘はなかったので、油断していた。
これは撃退したが、その後瓢箪が割れ、計3つの瓢箪が割れた。
東国で残るは、北条と独眼流のみとなったが、東国と西国とどちらを優先して対処すべきか。
北条からは攻め込んで来ないので、ここはやはり毛利だろう。
現在は2周目の正史ルートだが、五十六ルートから進めるつもりでいる。
となれば、まず目指すは五十六とのエチである。
南条蘭は、早雲に禁じられていたにも関わらず、使徒朱雀を使用するが、早雲は朱雀は使用者自身の心に潜むという。
それで蘭には思い当たることがあった。
最近心の中の声が聞こえるのだ。
現在22ターンだが、ここで毛利とタクガが同盟し、織田領に攻め込んで来た。
それも3戦連続であり、こちらも出雲に侵攻した。
毛利家のちぬも、蘭同様に心の中の声を聞いていた。
そしてついに毛利家は滅亡、元就との個人戦となるが、唐キと元就の超巨体は普通の老人の身体となってしまう。
元就の呪いは解けたのである。
明石家に攻め込むと、健太郎が客将となっていて、美樹もいる。
しかし、戦力に勝る織田軍の敵ではなく、明石軍は敗色濃厚となった。
当主風丸は亡き父の遺言により、人工生命体ぬへを見つけ出す。
ぬへは通常戦には登場しないが、イベントとして暴れ回り、その戦闘は敗北となる。
但しそれも3回迄で、次は通常戦となり、あっさり明石を制圧、風丸は捕虜とした。
しかし、不思議なことに捕虜リストの中には、明石風丸の名はない・・・
はて・・・
と思ったが、次のターンでは風丸もちゃんと入っていた。
次はタクガで、まず中っ国に侵攻、これを攻略した。
次のターン 冒頭でシィルのお誕生日祝いとなり、3Gがバースデイケーキを作った。
ランス「ローソクは35本立てろ!」
シィル「20でぇ~~す!」
シィル「30になっても40になっても、おばあちゃんになっても、このままランス様と一緒にいたいです・・・」
泣かせることを言うねえ・・・
戦国ランス 2周目 その5へ続く