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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1266 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Spectrum Projectプレイ日記

2014-06-15 08:11:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Lost World OriginのテストプレイSS。 これはCordonのルーキーキャンプだが、まるで人がいない。






南の軍監視所にも誰もいない。 そういえばmorikenさんのインプレッションでも、「人がいない寂しい雰囲気が味わいたければ」とあったが、ほんとに寂しいよ、これは。




Garbageへの移動ャCント。 ここにも誰もいない。





しかもマップではプレーヤーの位置は十字印のみで、どちらを向いているのかもわからないしHUDもないので、位置や目的地の確認は大変である。




Lost World Originの奇怪末烽ルぼ終わったが、キリル文字がかなり残っているので、ダメ文字CTDの可能性は高い。 こまめにセーブしなければならないだろう。

また、前のプレイ日記の *Buid2205 #contents **概要 -Build1935 よりも改良 だが、これはSOC開発途中(2004.5年あたり?)のビルドについての記事で、Lost World Originについてのものではない。

しかし、そのバグの内容はLost World Originのものとそっくり同じで、fixの方法も全く同じだった。 そんな昔から有るバグなら、もっと早くfixしておいてくれよ。(・∀・)

Lost AlphaやF.O.T.O.G.R.A.Fも同じマップ素材を使っているが、そのバグは殺している。 Lost World Origin手抜きじゃぁ。


S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Spectrum Project(Way in the Mist)プレイ日記 その3
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Sidorovichと話して、「アーティファクトを見つけろ」というタスクになった所からである。

■Cordon 高架橋近辺
このアーティファクトは鉄道高架橋の手前にマーカーがある。 

このSpectrum Projectのゾーンは、いつも霧が出ている。 だから新題名がWay in the Mistなのだろう。

Wolfと話すと、「剥ぎ取ります: 掘り出し物のグループストリップ」のタスクが出る。 これはルーキーキャンプ北東で数人のストーカーを助けるものらしい。 

このMODでは、これまでの所タスクには必ず明瞭なマーカーが出ている。 この先も同じかは不明だが、わかりやすい反面物足りなくもある。

ともあれ剥ぎ取り現場にいってみた。




数名のストーカーがいて、彼らと共に「剥ぎ取り」をやることになった。 その対象はこれである。




要するにはミュータント狩りじゃないか。 それなら剥ぎ取りなどと紛らわしい言葉を使わずに、狩りといえばよいのに。w

何匹かのモンスターを唐キと、Wolfに報告せよとなる。 これで剥ぎ取りは終了である。 Wolfに話す前に、Sidorovichのアーティファクトを、高架橋手前で探して見よう。

これまでの所、このMODへの評価は微妙である。 微妙というより、はっきり言ってあまり面白くない。 なによりも「この先どうなるんだろう?」といったわくわく感がないのだ。

まあ、未だ最序盤の状態だから、評価をするのは時期尚早というものだろう。 滑り出しの感触が良くなくても、段々良く鳴る法華の太鼓ということも、過去に何度もあったのだから。

高架橋手前のマーカー地点に来た。 マーカーの地点にはなにもないが、地面には大きな割れ目がある。 アーティファクトはこの下にあるのだろうか。




しかしこの下は火の海で、とても降りられるものではない。 




ここで又も得意技「物忘れ」発動中。 ディテクターを使うのを忘れていたのだ。




■ルーキーキャンプ
これで無事クリスタル取得。 Sidorovichと話すことになった。

Wolfに剥ぎ取りを報告すると、6000ルーブルの報酬を貰った。 次はSidorovichである。 Sidorovichからは1000ルーブル貰ったが、クリスタルの売価は3500ルーブルである。 ぼったくりのケチめが・・・

そしてSidorovichからは「些細な仕事だが、ATPにいるストーカーに小包を届けろ」とのタスク仰せつかった。 

Wolfも何か話しがあるらしい。 バンカーの外に出ようとすると、一人のストーカーが立ちはだかった。

彼はその小包は届けるなと言うのだ。 そして小包の半分をGopnik(これは不明)に入れ替えろというのだ。 ここで選択肢となるのだが、訳文が意味不明でどちらが肯定でどちらが否定なのかわからんぞ。 原文はもっとわからんが・・・

適当に第1の選択肢を選んでみたら、小包の届け先で何かをするらしい。 これはどうやらあの男の申し出を承諾した選択肢らしく、タスク欄の説明では「小包を分割して宛名の所に届けろ」となっている。

幸いSidorovichとの会話の後でセーブしてある。 もし具合の悪い展開ならば、それをロードしてやり直せばよい。

それではATPに行く前に、Wolfと話しておこう。 Wolfの話しはアーティファクトを捜しにアノマリーへ行くというものである。 彼は先に立って歩き始めるので、遅れずについて行く。

Degtyarevの任務は、アノマリー調査中のWolfの護衛ということである。 よくあるscientistsの調査護衛と同じようなものだろう。




Wolfの調査が終わると、今度はDegtyarevがアーティファクトを探すことになる。




アーティファクトを取ると、一旦ルーキーキャンプに戻り、Wolfにアーティファクトを売る。

■南の検問所
とりあえずは金が出来たので、検問所のワイロ兵(ワイロ兵で沢山だ!)に3万ルーブルを渡してこよう。

こ奴が司令官でワイロ司令官だ。 見るからに強欲そうな顔をしている。 強欲が軍服を着てそのまま司令官になったようなものだ。 ともあれ3万ルーブルをこ奴に渡した。




ワイロ「あのなあ、ぼうや。 世の中には利息ちゅうもんがおますのやで。 おまを待っている間の利息が、1万や。 さあ、耳を揃えてはろうてもらおか。」

Degtyarev「それは・・・(なんちゅう強欲さ。 身代金要求とはBanditと同じじゃないか。 しかしBorlandのこともあるし、ここで切れてはいかん。) わかった。」

Degtyarevは追加の1万を渡し、これでようやくBorlandは解放された。 Borlandと話して検問所を出ることになった。

この間に又Wolfから連絡が入り、会うことになった。 WolfからはATPの東にいるハンターと会い、ミュータント狩りをしろというタスクが出た。

■ATP
ATPの近く迄来ると、Borlandから連絡があり、ATPで会うことになった。

このMOD、マップ数は少ないが(5枚?)、一つのマップごとに細かいサブタスクがかなりあり、しかもその内容が変化に富んでいる。 その点ではまずまず楽しい。 

しかもタスクには(これまでの所では)必ず明瞭なマーカーがついているので、迷うことはまずないだろう。

これでATPでは、ハンターを見つける、Borlandと話す、小包を届ける、の3つのタスクが一度に出来ることになった。 

ここまでマップ移動は全く無く、完全シームレスである。 同一マップ内での行動だから、当然ではあるが・・・

これは頻繁なマップ移動があり、しかもマップ読み込みが遅いAMK系のMODと比べると、大変な違いである。 その分ボリュームは少ないけど・・・


S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Spectrum Project(Way in the Mist)プレイ日記 その4に続く。