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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1254 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alphaプレイ日記

2014-06-03 08:16:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その26
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Pripyatトンネルの下層部を彷徨う内に、出会ったものは・・・ という所からである。

■Pripyatトンネル



エントランスである。 偶然見つけてしまったのだ。 コードは既にわかっている。 やり直しの前に一度取得しているからである。 

問題は取得のフラグが立っていなくても、コードが有効か否かでである。 ものは試し・・・

開いた!




結局死体は見つけないまま(やり直しプレイでは)、通過ということになった。 残念ながら、ここまでの詳しい道筋は覚えていない。 概ね下へ下へと下がっていったという位である。

このLost AlphaのPripyatトンネル、バニラCOPと比べて、迷路の規模は数倍、いや10倍位あるかもしれない。 バニラではほぼ一本道で迷うことはないが、Lost Alphaでは完全に「迷路」である。

大小無数の分岐が走り、それが平面ではなく上下数層に渡っている。 一度迷うと二度と地上に戻ることは出来ないという、人外魔境なのだ。

おちこちに散らばる無数の白骨の中には、あなたの未来の骨も混じっているかも知れない・・・

というのは無論ウソで、大体ここには白骨などほとんどない。

これがPripyat地下大操車場。




さて、ここからPripyatへ出るにはどこから行けばいいのか? バニラCOPのルートは全く参考にはならないだろうし、ガイドにもヒントはなさそうだ。

と思っていたらありましたがな。 害怒さん、毎度すんません。

「メインホールに入る。すぐにコントロールルームに移動し、最上部まで上昇し、元のRFPにリモコン、バルコニーに行き、バルコニー上に行く、

はしごを見つけ、別のバルコニーに登るがあった、何度も何度も、その上に登る、一番上のバルコニーにはしごを探しに行くと行く部屋と反対方向にし、プリピャチへの移行があるでしょう。 」

コントロールルームというのは、デグさんが操作するあれのことだろう。




「元のRFPにリモコン」とは、どう言う意味なのだろう? ここのコンパネには操作できるものはなさそうだし、原語はロシア語なので原文訳文を比較対照することもできない。

わからぬままに最上層のキャットウォークに移動、屋内とキャットウォークを何度か出入りしている内に、こんな所に出た。




正面のドアに近づくと「レベル移動」のメッセージが出る。 どうやらここがPripyatへの移動ャCントらしい。

結局コンパネでは「元のRFPにリモコン」もなにもしなかったのに、単に最上層のバルコニーへ来ただけで、移動できるのだ。 

エントランスの時といい、この大操車場といい、単にフラグ立ての記述が間に合わなかっただけかもしれないが・・・

Halの結論。 やはり害怒だ。

実をいうと、余り早く先へ進みたくないのだ。 もう既に80%以上の進行度となっている。 出来るだけ長くこの世界に留まるためには、すいすいと進行して貰っては困るのだよ。

といってバグやエラーで進めないのも困るのだが・・・

■Pripyat
入ると同時にメッセージが出る。 militaryがMonolithの攻撃を受けているというものである。

そしてタスクも「Monolithの攻撃を受けているmilitaryを助けろ」となる。

Pripyatの大通りは、ご覧の通りきれいなものである。 バニラではここには木だの廃車だのがゴロゴロしているのだが、Lost Alphaではきれいさっぱり、障害物はなにもない。 




Monolith会館内のMonolith様近くにいるモノリス兵は、全員が死んでいる。




かなりの数のモノリス兵を唐オたのだが、未だタスククリアにならない。 これはおかしい。 Pripyatに入る前のデータからやり直した方がよさそうだ。

それと思いだしたことがある。 Pripyatではホテルの26号室でGhostと会うことになっていた。 これが片付いたらホテルへ行ってみよう。 

しかし、タスク欄にこれがないのはおかしい。 このプレイ日記を書いていなければ、或いはメモを取っていなければ、忘れてしまうではないか。

AMK系のMODでは、このように次になすべき行動がタスク欄に表示されない場合がある。 Return of Scarなどがその代表だが、これは困る。 一々メモを取るのはめんどうなのだ。

私の場合は、このプレイ日記を書いているので、前の日記を見れば思い出すが、そうでなければそのまま忘れてしまうではないか。

もう一つ気がついたことがある。 それは終盤に入ってからは、タスク欄の説明が極端に短く簡単になったことである。 ほんの数語で「何々の何々」としか書かれていない。

これは推測だが、急なリリース決定で、詳しい説明を書いている余裕がなかったからではないか。 このあたりにも未完成という印象を受けるのである。

ともあれ、Pripyatへ入る直前からのやり直しプレイである。 

今回もタスククリアにならない。 はて? Monolithはあらかたやっつけたのだが・・・

それにホテルはどこにあるのだろう? このLost AlphaでのPripyatの街並みは、バニラに比べてかなり簡略化されている。 建物の数が少ないのである。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その27に続く。