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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1263 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alphaプレイ日記

2014-06-12 08:29:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その34 フリープレイ編その2 Lost Alphaプレイ日記最終回。
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本篇クリア後に、Lost Alphaの世界を観光ツアーしている所からである。

■la12_stancia
これはCNPP2のジェネレーターへの移動ャCント近くに出た。 S.T.A.L.K.E.R.SOCの地名は、マップに表示される地名と、テキストメッセージやタスク欄の地名とが食い違っている場合が多い。

このstanciaもその一つで、stanciaというロマンティックな響きのある地名は、実際にはCNPP2の荒れ果てた神秘的なイメージとは、大分異なる。

■la12_stancia
これはCNPP2のジェネレーターへの移動ャCント近くに出た。 stanciaという名称はロマンティックだが、周囲は荒れ果てた荒野である。

■forgotten
forgottenはConstruction Siteのことらしい。  NSなどではforgottenはforgottenforestであり、霧に包まれた深い森に覆われ、山又山の静寂の中にたたずむ土地である。 

それがここでは森はあるものの、荒廃した石ころの散乱する工場跡となっている。




■forest
forestの路は全て森の中である。





しかしほんとになにもないマップである。 建物もないし人間もいない。 道路はあるがそれ以外には全くなにもない。 このマップはゲーム中では登場しなかった。 つまり未実装に近いものなのだろう。

但し、AMK系のForestとは違い、山はほとんどなく平地ばかりである。 一体にこのLost Alphaでは樹木が非常に多い。 Barような建物が建て込んだ場所でも、高原の避暑地のように樹木が多いのだ。

ましてForestと名前がつけば、森以外にはなにもない。

いや、ある。




これはCSなどでForesterがいる建物ではないか。 但し中に入ってもやさしいForesterはいない。 いるのはやたら銃をぶっ放したがるBanditだけである。


ここで脱線、S.T.A.L.K.E.R.のMOD作りについての私見である。

そもそもS.T.A.L.K.E.R.のストーリー的内容は、SOCで完結している。 CSやCOPはエピソードに過ぎない。 しかし、SOCのエンジンは余りにも不備な点が多すぎる。

ならば、COPのエンジンでSOCのストーリー(に準拠したもの)を作れば、現状では最良のS.T.A.L.K.E.R.が出来るのではないか。 そんなMODがあっても良いのではないか?

それがあるのである。 Way in PripyatというMODで、エンジンはCOP、ストーリーはSOCの延長線上にある。 主人公はなんとあのドクターである。 しかもこのMODの作者賛は、MODを作り始めから5ヶ月で、これを作ったそうだ。 凄い人ですな。

このLost Alphaもそれに近い。 エンジンは自前らしいが、感触的にはCOPのものに近い印象を受ける。 ストーリー的には「新Shadow of Chernobyl」といった感じのものである。

主人公については、SOCの場合はほとんど大半がMarked One、つまりStrelokである。 例外的にドクターなども登場する。 又、現在のStrelokではなく、未だ未熟な青年時代のStrelokが登場するのが、Secret Path 2である。

その他CSの主人公Scarが、「善玉」として登場する「Return of Scar」というMODもある。 Scarが主人公ではあるが、CSではなくSOCのMODである。 

もっとも善玉といっても、Scarの場合は若い青少年をけしかけて、美人兵士から「*ルトリン*液」をせしめろとけしかけたりする。 無論性少年は美人兵士に「びしっばしっ ふぎゃあ!」の目に会わされる。 

スカはそれを横目で見ながらニタニタ笑っているのである。 なんちゅうワルイやっちゃ! このシーンのSSを撮るために、何度もロードし直した私は、もっとワルいやっちゃな。

COPではDegtyarev以外に何人かの主人公が登場するが、これはDegtyarevの個性がやや弱いという点からかもしれない。


■la18_damned
という所にやってきた。 位置的にはPripyatの東にあたるところである。




鬱蒼と茂った木々と背丈を超える草で、当たりの様子も見えないほどである。 しかし、ここも特に何もなさそうである。

■la10u_bunker
x-10+X-16といった感じの所である。 




但し、うっかり動くとたちまちゲームオーバーになる。 これも未実装のマップだろう。 これでまだ行ったことのないマップは、一通り全て回った。 後はPripyatで傷ついたmilitaryを探したら、それでLost Alpha全巻の打上としよう。

■Pripyat
傷ついたmilitaryは見つからない。 正直な所明確なタスクもなく、宛のない探索も飽きてきたので、これにて打上とすることにした。

これにてS.T.A.L.K.E.R. Lost Alpha 全巻の終わりである。 又近い内にこの世界に戻ってくることを、Strelokに約束して、一旦このゾーンから去ることにした。

Strelok「そんな約束、せんでいいわい!」

S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 お わ り


~>゚)~~~の足
長年愛用していたG700が、LEDの具合がおかしくなった。 3つあるLEDの真ん中のものが赤く光るのだ。 プロファイル切り換えをしても同様に赤いままである。 マウスの機能そのものは正常に働いているようだが、メイン武器だけに気持ちが悪く、新しく購入することにした。

実はこのG700はスペアを購入しておいたのだが、引っ越しの際荷物に入れ忘れてしまった。 痛恨・・・ なので新しくG700Sを購入した。

これはG700とほぼ全く同一品で、電池室の蓋まで共用できる。 変わったのはソフトウェアの方で、G700では設定ファイルとマウスの内蔵メモリが、相互にインメ[ト/エクスメ[トできた。 しかし、G700SではG700の設定ファイルは読み込めても、それをマウスのメモリにインメ[トすることはできない。

一々手作業で内蔵メモリに設定しなければならないのだ。 これは改悪ではないか。 マウスそのものはほぼ(というか完全に)同一なので、一度設定してしまえば特に意識しなくてもそのまま使える。 旧G700もバックアップとして保存してあるので、まずは安心である。

マウスは他にもレーザーのNaga Epicやフランケンシュタインなど幾つかあるが、総合的にG700が一番使いやすいので、これを常用にしていたのである。


次回からは、S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Spectrum Project(Way in the Mist)プレイ日記