S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記 その12 最終回
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外界からの観光客の、Valley of Whipers縦断の観光ツアーガイドを勤めるマックスどん、という所からである。
■Valley of Whipers 縦断(ほんとは横断)
生まれて初めてアノマリーを見て、お客さん達は大はしゃぎ。
「うお!なんて素晴らしい場所なんだ!」
「こんな良い場所があるなんて!」
「わぉ! 今までこんなの見た事ないぞ」
と口々に感嘆の声を上げる。 声を上げるだけなら良いが、間違ってもそのアノマリーの中に足を踏み入れたりしないでくれよな。 一瞬であの世に行けることは、ゾーン生活4年のこのMaxが保証する。
道は未だ半ばなのだ。 これから先もミュータントやアノマリーが、たんと待ち構えているだろう。 気を引き締めていかねば。
右上にはお客さんのステータスが表示されるので、常時それをチェックして、体力が落ちれば直ちにメディキットを与えなければならない。
堪能するまでアノマリーを見物すると、お客さんから「さあ、行こう」という声がかかる。 それまでは移動することはできないのだ。 面刀E・・
これはアノマリーでもミュータントでもなく、ニンゲンの敵にやられたお客さんである。 これが一番浮「のだ。
ともあれ西の端までぞろぞろと列をなして歩いて行った。 まあ、ここまで来れば連中も満足だろう。 広いValley of Whipersの東端から西端まで横断したのだ。 後は戻るだけだ。
但し、途中でBanditと交戦になり、一人死んでしまったが、これもやむを得ないだろう。
元のバイブトンネルに戻り、pilotに話すとこれまでの結果(スコア)が表示され、それによって報酬が支払われる。 今回は2600ルーブルだが、これは唐オたミュータントと敵の数、+アノマリー見物の回数によって決まるようだ。
又、死んだお客さんがいても、それによって減額されることはないらしい。
この観光ツアーが終わっても移動ャCントは出現しない。 それを期待してガイド稼業をやったのだが、その点では無駄骨だった。
移動ャCント出現の条件とは、一体なんなのだろうか。
ここでZatonとJupiterのマップを調べて見て、一つ気のついた点がある。 それはValley of Whipersの地図では、細かい所まで鮮明なのだが、ZatonやJupiterの地図ではかなり不鮮明、つまりボカされているのだ。
ということは・・・ つまりこのShoker SWM_v2.1_VoWCEは、Valley of Whipersだけのマップということになるのではなかろうか。
もう少しこの谷を回ってみて、それで移動ャCントが見つからなければ、あのパイプトンネルの奥に行き、「ゾーンを離れる」ことにしよう。
新しいことは何も起きない。 ならばパイプトンネルをくぐるだけだ。
こうしてエンディングとなる。 各人のその後がエピローグとして語られる。
これでShoker SWM_v2.1_VoWCEをクリアしたことになるのだろうか? なんとも不可思議な気持ちで一杯である。
このShoker SWM_v2.1_VoWCE、面白いことは確かである。 Valley of Whipers(囁きの谷)という新しい魅惑的な場所で、全く新しいストーリーが展開され、その点では満足できた。
グラフィック的にも、特にアノマリーなど風景に見るべきものがあり、朝夕の情景も悪くなかった。 短いこと以外は、まずはお勧めできる楽しいMODだと思う。
唯一の不満は、ZatonやJupiterなど他のマップでの冒険が出来なかったことだけである。 もう一つ、Shoker故にバグが心配だったが、それも思っていたより少なかった。
S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記 これにて全巻の終わり。
次回からは、S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Lost World Origin プレイ日記。
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外界からの観光客の、Valley of Whipers縦断の観光ツアーガイドを勤めるマックスどん、という所からである。
■Valley of Whipers 縦断(ほんとは横断)
生まれて初めてアノマリーを見て、お客さん達は大はしゃぎ。
「うお!なんて素晴らしい場所なんだ!」
「こんな良い場所があるなんて!」
「わぉ! 今までこんなの見た事ないぞ」
と口々に感嘆の声を上げる。 声を上げるだけなら良いが、間違ってもそのアノマリーの中に足を踏み入れたりしないでくれよな。 一瞬であの世に行けることは、ゾーン生活4年のこのMaxが保証する。
道は未だ半ばなのだ。 これから先もミュータントやアノマリーが、たんと待ち構えているだろう。 気を引き締めていかねば。
右上にはお客さんのステータスが表示されるので、常時それをチェックして、体力が落ちれば直ちにメディキットを与えなければならない。
堪能するまでアノマリーを見物すると、お客さんから「さあ、行こう」という声がかかる。 それまでは移動することはできないのだ。 面刀E・・
これはアノマリーでもミュータントでもなく、ニンゲンの敵にやられたお客さんである。 これが一番浮「のだ。
ともあれ西の端までぞろぞろと列をなして歩いて行った。 まあ、ここまで来れば連中も満足だろう。 広いValley of Whipersの東端から西端まで横断したのだ。 後は戻るだけだ。
但し、途中でBanditと交戦になり、一人死んでしまったが、これもやむを得ないだろう。
元のバイブトンネルに戻り、pilotに話すとこれまでの結果(スコア)が表示され、それによって報酬が支払われる。 今回は2600ルーブルだが、これは唐オたミュータントと敵の数、+アノマリー見物の回数によって決まるようだ。
又、死んだお客さんがいても、それによって減額されることはないらしい。
この観光ツアーが終わっても移動ャCントは出現しない。 それを期待してガイド稼業をやったのだが、その点では無駄骨だった。
移動ャCント出現の条件とは、一体なんなのだろうか。
ここでZatonとJupiterのマップを調べて見て、一つ気のついた点がある。 それはValley of Whipersの地図では、細かい所まで鮮明なのだが、ZatonやJupiterの地図ではかなり不鮮明、つまりボカされているのだ。
ということは・・・ つまりこのShoker SWM_v2.1_VoWCEは、Valley of Whipersだけのマップということになるのではなかろうか。
もう少しこの谷を回ってみて、それで移動ャCントが見つからなければ、あのパイプトンネルの奥に行き、「ゾーンを離れる」ことにしよう。
新しいことは何も起きない。 ならばパイプトンネルをくぐるだけだ。
こうしてエンディングとなる。 各人のその後がエピローグとして語られる。
これでShoker SWM_v2.1_VoWCEをクリアしたことになるのだろうか? なんとも不可思議な気持ちで一杯である。
このShoker SWM_v2.1_VoWCE、面白いことは確かである。 Valley of Whipers(囁きの谷)という新しい魅惑的な場所で、全く新しいストーリーが展開され、その点では満足できた。
グラフィック的にも、特にアノマリーなど風景に見るべきものがあり、朝夕の情景も悪くなかった。 短いこと以外は、まずはお勧めできる楽しいMODだと思う。
唯一の不満は、ZatonやJupiterなど他のマップでの冒険が出来なかったことだけである。 もう一つ、Shoker故にバグが心配だったが、それも思っていたより少なかった。
S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記 これにて全巻の終わり。
次回からは、S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Lost World Origin プレイ日記。