Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その12
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Vault59でペスト派を討伐し、ニューゴドフレイに入る所からである。
■ニューゴドフレイ
そしてニューゴドフレイに入ると、ロバート・ジョンソンという男がいる。
彼からはこの街の宿屋や酒場、医師などの話が聞ける。
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「ダッシュボードとおさらば」は、車庫まで進めとなり、マーカーはオールトンに出ている。 つまり街から出るらしい。
ハートリックとジョンソンは外で待っていた。
二人と共にマーカーに従って進み、「戦争前のガレージ」というドアに辿りついた。
そこでジョンソンに話しかけると、燃料電池コントローラーにある家を調べろ」という次の段階のクエストが出た。
マーカーは、南のフック邸という所の近くに出ている。
フック邸に入ると、車庫への扉があり、車庫の中に燃料電池コントローラーがあった。
これを取って車庫まで戻る。
戻るのはよいが、これがこのAlton ILのエンディングなのでである。
ウェイストランドに戻っても、トラックに乗れば何度でもオールトンに戻れるが、その前にすこしばかりAlton ILの観光ツアーをやっておこうか。
こうして一回りイリノイ州オールトンをまわってみたが、特に面白い所はなかった。
では、そろそろエンディングへと向かおうか。
古い車庫に入りジョンソンと話した。 彼は「あなたはこの地で長く忘れられないだろう」と賞賛してくれた。
そしてハートリックと話すと、エンディングムービーとなるが、これは残念ながら末ｳれていない。
なので内容はチンプンカンプンである。
ムービーが終わると、MODクリアのメッセージが出る。
「おめでとう! 君はAlton ILのメインクエストをコンプリートした。 (中略) しかし、君はAlton ILの全てをやり尽くしたわけではない。 このトラックに乗れば、いつでもイリノイのAltonに戻れ、サブタスクなどできるんだよ」、ということなのである。
そして放り出された所は、ウェイストランドの北西である。
目の前には、レトロフューチャーというか、単なるレトロというか、トラックとも思えない流線型のトラックがある。
ここに来てこのトラックに乗れば、いつでもオールトンに戻れるのである。
場所はレイブンロックの北北西にあたる。
これにてMOD「Alton IL 日本語版」終了である。
感想としては、中々面白かった。 やはり奇怪語とはいえ、日本語になっているとプレーも楽だし、内容も理解しやすく、楽しいのである。
このMOD、Fallout 3のMODとしては、非常に希と思うが、全マップが独自マップである。 つまり、ウェイストランドではない別のロケーションで、冒険をするのである。 DLC的MODと言える。
2年かかると脅かされていたが、実際には前回も今回も2.3日でクリア出来た。 なので難易度はかなり低い方だろう。
しかしオリジナルボイスとか、全マップが新マップで全クエストが新クエストとか、もの凄く手間暇かけたMODである。 グラフィック面でも相当高い水準を保っているし、とにかく良く出来たMODである。
只、面白さからいうと、Fallout 3ではlibrarian、Fallout 4ではマクスウェル･ワールドに負けている。
一つはスタイルがリアリズム指向であり、Halさんの好きなぶっとんだ設定でないということからかも知れない。
次はlibrarianをやりたいのだが、生憎こちらは日本語化はまだない。
まだないというより、もうない、と言う方が正確だろう。
新作のFallout 4ならこれから出るという可能性もあるが、S.T.A.L.K.E.R.と違い、新作が次々に発表されているFalloutでは、こんな古いゲームのMODに、これから日本語化が出る可能性は、あまりなさそうである。
■ノースタウンプラザ
ここがlibrarianMODへ入るための、ミュージアムへの入口である。
中に入るとLibrarianという男がいる。 ここの司書なのだろうか。
librarianは、どうしてここに来たかと問う。
放送を聞いたと答えると、娘のAngelinaを探して欲しいと頼まれた。
そして、それにはまずレオに会えと言われる。 場所はイーストリバー近くのMetroサービスヤードである。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その13へ続く。