Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その10
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クエスト「ペスト派分隊の爆発物の運搬を妨げろ」のために、ペスト派スクエア
に潜入する所からである。
■ペスト派スクエア
到着すると早速ペスト派が手厚く歓迎してくれる。
配電所51Bという建物があり、マーカーはそこに出ている。
ここでのクエストだが、「爆発物の運搬を妨げろ」というからには、このドアから入って中で何かをするのかと思っていた。
しかしそうではなく、ドアの右下にある「発送案内」というノートのようなものを取れば、クエスト完了になるのである。
何一つ妨げなんかしないじゃないか。 なんとも紛らわしい・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c4/73233edaa7ca48c65d4aeb2b5e3121c7.jpg)
そして次は「配電所で爆発物を見つけろ」というクエストに変わる。
爆発物は奥に入って地下道を進み、突き当たりを一層上に上がった奥にある。 かなりの量のC4である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/74/b7b9bf2aa3f469fcd95d87e5e61668b7.jpg)
この後はトム・ハワードの所に戻り、C4を渡すことになる。
■地下鉄道
トムじっちゃは大いに喜び、「2日程で爆薬を作るから、その間はのんびりとAlton ILを観光ツアーしていなさい」という。
トムじっちゃ「ここにはさちこさんという美人がおってのう。 いやもう、その美しさと言うたら・・・
時折Altonで、赤や黄色のビキニを着てバスガイドをしとるがのう。
そうさのう。 髪は長く口は大きくて血が吸いやすいのじゃ。
あんたも一度チュパチュパと吸われてみんしゃい。 そりゃもう、この世のものとも思えぬ快楽じゃよ。
もっとも、その後はほんとにこの世のものではなくなってしまうがのう。」
とまあ、おっかないことを言うじっちゃなのだ。
ともあれ、2日ボケッとして待つのは辛い。 その間他のクエストをやっておこう。
「地図に記載する(ボイラーを立ち上げる」・「貧民を助ける(Halさんを助ける)」などがある。
貧民とは、Halさん(別名フランク)をRailroadに入れるように、ハートリックに水洗するということらしい。
つまり、水で洗えばよいのだろう。
簡単なことだ。 ウェイストランドのドブ川に放り込めばよい。 すぐやっておこう。
だが、その前にボイラーを探して起動しておこうか。
ボイラーへは、「天然水」への移動ャCントから入る。 水のしたたり落ちる暗がりを暫く進むと、ボイラーがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/36/0edd8cf27a50ca752122b11ef133aac1.jpg)
しかし、それを修理しようとすると、無情にも「直したいなら、アイテムよこせ」と、ボイラーが言う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/29/5731ab76c123c9f53d06a313bdcd0e92.jpg)
機械のブンザイでなまいきなボイラーである。
ワンダーグルー2つと鉄パイプと幾つかの廃棄部品がなければ、治ってやらねえよということなのだ。
このアイテムは、別にレアアイテムというわけではなく、どこにでも転がっている代物である。
とはいえ、いざ探そうとなると、中々見つからないものなのである。
捜し物という奴は、必要でない時にはすぐ見つかる。 しかし、探している時には中々出て来ないと、昔から相場が決まっているのだ。
オールトンに出る通路で、ワンダーグルー1個を取得。
しかし、あと一つが見つからない。
それでもなんとか残りのアイテムをかき集め、又暴意等~の所に戻った。
■天然水
しかしそれでもこのアホイラーは、沈黙の要塞である。
主人公「もうええわ! いつまででもそうやってろ!」
こんなしょうもない機械の相手をしていても、しょうもない。
ちょちょぎれた主人公は、トムじっちゃの所に戻って、おとなしく2日待つことにした。
というところで、もう一度Pipboyのメモを確認すると、パイプとワンダーグルー以外にも、幾つかの廃棄部品が必要とあった。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その11へ続く。