Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その6
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ジェファーソン記念館で父のホロテープを取得、Vault112に入る所からである。
■Vault112
入るとロボブレインが出迎えてくれる。
彼?からVault112のジャンプスーツを貰い、それに着替える。
ここではトランキルに乗り込み、VRを経験することになる。
トランキルとは、一種のバーチャル・リアリティ・マシンで、これに乗るとVRを体験できるのだ。
ロハなのでPS4よりも安上がりなのだ。
■トランキル・レーン
マシンが起動すると、鄙びた町にいることに気づく。 中央の公園に行くとベティという少女がいる。
このベティちゃん、外見はかわいいがとんでもない悪幼女で、極悪非道な行動を要求してくる。
「ティミー・ネウスバウムを泣かす」ことをすれば、話をしてくれるとのことである。
このフェーズは、ベティに従って言うとおりに行動する悪玉ルートと、会わないで独力で進行させる善玉ルートとがある。
ベティの言うとおりに行動するとカルマ減少、会わずに行動すればカルマ増大である。
前回は両方を試したが、悪玉ルートの方が遙かに面白かった。
この小さな村は、中心部の公園の回りに数軒の家が立ち並んでいる。
反時計回りに一軒ずつ見ていくと、デザースの家があった。
ここにいるディザース老婦人のみが、この世界が仮想現実のものと理解しているのである。
そして彼女は見捨てられた家が、唯一の外界への接触点だというのだ。
見捨てられた家には、壊れたラジオとコンクリートブロック、ノームの人形、グラス、空の瓶ある。
これらのアイテムを、ある一定の順で触っていくと、順序が正しければチャイムが、間違っていればブザーがなる。
順序は以下の通り。
ラジオ、ピッチャー、ノーム、ピッチャー、ブロック、ノーム、ビン
この順で触っていくと、ターミナルが出現する。
ターミナルでは「中国侵略」を選択する。
そして街には中国軍が侵入してくるが、こちらには攻撃してこない。
ベティと話すと、自分はブラウンであると言い、このトランキルプロジェクトに参加していた科学者そうだ。
中央にある出口に入るとVault112に戻り、父と話すことになる。
そして又リベット・シティに行くことになった。
■リベット・シティ
さてさて、クエスト名は「the Waters of Life」であり、現在の進行度(メインクエストの)は、40%程度である。
そろそろMODを始める時期になってきたようである。
今回はメインの目的が、Alton ILの日本語版だが、その他にもlibrarianは非常に面白かったので、日本語化が出ていないか、随分探した。
しかし、残念ながらlibrarianの日本語化はみつけられなかった。
librarianMODが発表されてから、かなりの時間が経過している現在でもそのような状態なので、恐らくこのまま日本語化なしとなるのだろう。
幸いというか、librarianMODはあまり会話がないので、英語でもなんとか進めることは可能である。
父とリーは浄化プロジェクトのことで話し始めたが、こちらはその場を抜けだして、リベット・シティへの入口がある橋から下に降りた。
道なりに西に少し進むと、マンホールの蓋がある。
これがAlton ILへの入口なのだ。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その7へ続く。