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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2684 Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記

2017-07-21 17:02:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その30

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死んだ父の遺志により、浄化プロジェクト再生の研究員を無事BoSの要塞まで護衛し、G.E.C.K.のある場所を探している所からである。

■BoS(Brotherhood of Steel)要塞

戦前のコンピューターを調べて、又ロスチャイルドと話すと、Vault87の位置を地図で教えてくれた。



このVault87では、好漢フォークスをコンパニオンにできるので、嬉しい所である。

もっとも、フォークスはスーパーミュータントなので、「好漢」というより「好スーパーミュータント」と書くのが正しいのだろうが、余りにも長すぎるので好漢のままにしておこう。

さて、それではランプライトに行ってみよう。

■リトル・ランプライト

この洞窟の入口は華やかに電飾されている。 爆買い観光客でもいるのだろうか。

それとも川開きが行われるのだろうか。



ここには、奴隷商人に囚われていた子供達が、脱出して作った子供だけのキャンプがあるのだ。

その名を「リトル ランプライト」という。

プリンセスという名前の女の子がいた。 名前とは裏腹に威張りくさった小生意気な女の子である。 

更にはマクレディ市長という子もいる。 名前の通り、このランプライトの子供たちのリーダーらしい。



彼と話すと、Vault87へは殺人通りという物騒な名前の通りを行けばいいらしい。

マクレディ市長はあっさり殺人通りへのバリケードを開いてくれた。 

以前ここへ来た時には、このバリケードを通るのに随分苦労したのだが、今回は何故こんなにすんなり通してくれたのだろうか。

しかし・・・

悪ガキプリンセスは勝手に行けというだけである。

そしてVault87へ通じる巻き上げ式の扉は、滑車を操作しても開かない。

はて? 前回は問題なく動作したのに、なぜ?

面唐ネのでtclですり抜けてしまった。

勝手にイケというそのわけは、殺人通りを先へ進んでみてわかった。 

出るわ出るわ、スーパーミュータントが無数に出てくる。

しかもオーバーロードクラスばかりである。

なるほど、これならあの小生意気なジャリンコが、「勝手に行け」というのも理解できる。

どうせあいつはミュータントにやられてしまうだろうから、通しておこうということなのだろう。



更に進むとVault風のドアがある。 ここはもうVault87なのだろうか。

■Vault87

Vault風のドアを次々に通ると、こんな扉がある。 原子炉チャンバーへの通路らしい。



ここから入ると、次々に上り階段がある。

上へ上へと進むと、居住区へのドアがあるので、入ってみた。

ここでも上り階段があり、もうどこにいるのか、何階にいるのかもわからなくなってしまった。

そして試験ラボに入るとCTD。

まあ、Fallout 3なのだからしょうがないだろう。

途中の部屋には、こんな素敵なオブジェも置いてある。



そしてついに発見。

隔離室ナンバー5である。



すかさずセーブ。

ここがフォークスの部屋なのだ。


Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その31へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2683 Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記

2017-07-21 08:26:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その29

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ようやく再会したばかりの父は、自分の使命に殉じてしまった。

主人公は残った研究員を、エンクレーブの手から守らねばならない、という所からである。

■タフトトンネル

ドクター・リーの話では、このトンネルはBrotherhood of Steel(BoS)の要塞まで通じているそうだ。 

主人公は一行を護衛して、要塞まで皆を無事に連れて行かなければならない。

このトンネルでの進み方としては、ドクターリーに話しかけて「ここで待て」とし、道を探りつつ暫く進んで敵を排除、安全を確保する。


そこでリーの所に戻って「ついて来い」、これの繰り返しが無難な方法のようである。

途中ではエンクレーブやフェラールグール、それに光りし者などが出る。 

これを排除しつつ暫く進むと、エンクレーブとガルザが戦闘となりFFしてしまった。(;´Д`)

リーと話すと、ガルザの具合が悪いというので、手持ちのスティムパックを渡した。

結局FFのことは問題にならなかったのである。

このキャットウォークのあるところでは、高所にエンクレーブがいるので要注意。


ドクターリー達は偵察が長引くと後戻りしてしまうことがある。 

こちらは延々彼らを追いかけて連れ戻さなければならない。

敵を排除しつつ進むと大きな扉がある。 このドアは右側のスイッチで開閉できる。



この扉が、エンクレーブの領域とBoSの領域の境界線らしく、ここから進むとBoSの衛兵がいる。

ここまでくれば一安心である。

そして先に進むとハシゴがあり、ウェイストランドへの出口と表示される。 ようやくこの脱出行も終わったのだ。



ハシゴを登るとBoSの要塞前に出た。



■BoS(Brotherhood of Steel)要塞

要塞の門は閉ざされていて、衛兵は用のないものは通せないなどという。 

じれたドクターリーはインタホンで「リオンズ、そこにいるのはわかっているわ。 早く通してちょうだい。」と怒鳴る。

すると巨大な門が開き、一行は要塞内部に入ることが出来た。

長老であるエルダー・リオンズが出迎えてくれて、ドクターリーと話した。 



リーは浄水プロジェクトがエンクレーブに乗っ取られたこと、父が死んだことなどを話す。

尚、このFallout 3でBoSの扱いは、NVやFO4とは大分異なる。

NVやFO4では邪魔者は実力で排除という、Duty的な武断派という印象である。

しかし、FO3では指導者が知的で温厚なエルダー・リオンズということもあり、武闘派というより、知識と技術の宣教師という感じが強いのである。

リオンズは父のことも知っているようで、父の死を悼んでくれた。

要塞内部は自由に行動できる。 又赤マーク以外のアイテムも自由に取得できる。 ここではパワーアーマーの強化や装着の方法を教えて貰える。

ここではまずスクライブ・ロスチャイルドに、戦前のコンピューターのアクセス方法を尋ねるのが最初のクエストである。

Vault-Tecコンピュータを見つけるのが目的なのだが、その前に各種技術(パワーアーマーその他)を修得したり、アイテムを取得したりしておいた方が、後々のためになる。

又、売買もできるので、必要なものがあれば購入しておくべきである。

尚、サラ・リオンズという美人BoSもいるが、彼女はエルダー・リオンズの娘で、ここの司令官だそうだ。



要塞は非常に広大なので、色々と楽しめるだろう。

ロスチャイルドと話すと、彼も又父のことを知っているそうだ。

もっとも直接会ったことはないが、とのことだったる

そしてやはりG.E.C.K.はVault87にあるらしいことがわかった。 

但し放射線が高く通常では入ることが出来ない。 

しかし、ランプライト洞窟からなら入れるかもしれないとのことである。


Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その30へ続く。