Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その30
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死んだ父の遺志により、浄化プロジェクト再生の研究員を無事BoSの要塞まで護衛し、G.E.C.K.のある場所を探している所からである。
■BoS(Brotherhood of Steel)要塞
戦前のコンピューターを調べて、又ロスチャイルドと話すと、Vault87の位置を地図で教えてくれた。
このVault87では、好漢フォークスをコンパニオンにできるので、嬉しい所である。
もっとも、フォークスはスーパーミュータントなので、「好漢」というより「好スーパーミュータント」と書くのが正しいのだろうが、余りにも長すぎるので好漢のままにしておこう。
さて、それではランプライトに行ってみよう。
■リトル・ランプライト
この洞窟の入口は華やかに電飾されている。 爆買い観光客でもいるのだろうか。
それとも川開きが行われるのだろうか。
ここには、奴隷商人に囚われていた子供達が、脱出して作った子供だけのキャンプがあるのだ。
その名を「リトル ランプライト」という。
プリンセスという名前の女の子がいた。 名前とは裏腹に威張りくさった小生意気な女の子である。
更にはマクレディ市長という子もいる。 名前の通り、このランプライトの子供たちのリーダーらしい。
彼と話すと、Vault87へは殺人通りという物騒な名前の通りを行けばいいらしい。
マクレディ市長はあっさり殺人通りへのバリケードを開いてくれた。
以前ここへ来た時には、このバリケードを通るのに随分苦労したのだが、今回は何故こんなにすんなり通してくれたのだろうか。
しかし・・・
悪ガキプリンセスは勝手に行けというだけである。
そしてVault87へ通じる巻き上げ式の扉は、滑車を操作しても開かない。
はて? 前回は問題なく動作したのに、なぜ?
面唐ネのでtclですり抜けてしまった。
勝手にイケというそのわけは、殺人通りを先へ進んでみてわかった。
出るわ出るわ、スーパーミュータントが無数に出てくる。
しかもオーバーロードクラスばかりである。
なるほど、これならあの小生意気なジャリンコが、「勝手に行け」というのも理解できる。
どうせあいつはミュータントにやられてしまうだろうから、通しておこうということなのだろう。
更に進むとVault風のドアがある。 ここはもうVault87なのだろうか。
■Vault87
Vault風のドアを次々に通ると、こんな扉がある。 原子炉チャンバーへの通路らしい。
ここから入ると、次々に上り階段がある。
上へ上へと進むと、居住区へのドアがあるので、入ってみた。
ここでも上り階段があり、もうどこにいるのか、何階にいるのかもわからなくなってしまった。
そして試験ラボに入るとCTD。
まあ、Fallout 3なのだからしょうがないだろう。
途中の部屋には、こんな素敵なオブジェも置いてある。
そしてついに発見。
隔離室ナンバー5である。
すかさずセーブ。
ここがフォークスの部屋なのだ。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その31へ続く。