10月9日から日本文化情報センター内でノーベル文学賞受賞記念「スベトラーナ・アレクシエービッチ展」を始めました。
12月の授賞式までは開催する予定です。
弊センター内では日本語訳の著作が中心ですが、第5児童図書館内貸し出しコーナーでもアレクシエービッチ展が始まりました。どんどん借りて読んでほしいです。
今日出勤したら、図書館の入り口のところには早速「祝 ノーベル賞受賞」の祝辞が掲示されていました。
ベラルーシの大統領もアレクシエービッチにお祝いの言葉を述べ、全作品の増刷も決定。
これを機会に(日本の又吉さんじゃないけど)ベラルーシに文学ブームが起きないものかと同僚と話しておりました。
ちょっと児童図書館で子どもに勧められるテーマの作品ではないのですが、児童図書館でも大人が借りることができるし、アレクシエービッチを多くの人が読んでほしいなあと思います。
「読んだことない。」(^^;)という子どもでも、ベラルーシ人がノーベル文学賞を受賞したことを誇りに思ってほしいなあと思います。
12月の授賞式までは開催する予定です。
弊センター内では日本語訳の著作が中心ですが、第5児童図書館内貸し出しコーナーでもアレクシエービッチ展が始まりました。どんどん借りて読んでほしいです。
今日出勤したら、図書館の入り口のところには早速「祝 ノーベル賞受賞」の祝辞が掲示されていました。
ベラルーシの大統領もアレクシエービッチにお祝いの言葉を述べ、全作品の増刷も決定。
これを機会に(日本の又吉さんじゃないけど)ベラルーシに文学ブームが起きないものかと同僚と話しておりました。
ちょっと児童図書館で子どもに勧められるテーマの作品ではないのですが、児童図書館でも大人が借りることができるし、アレクシエービッチを多くの人が読んでほしいなあと思います。
「読んだことない。」(^^;)という子どもでも、ベラルーシ人がノーベル文学賞を受賞したことを誇りに思ってほしいなあと思います。