チロ基金は2005年からゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会へ支援活動を続けています。その第7回目の支援活動を2011年11月28日に実施いたしました。
モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動第1回についてはチロ基金の活動「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」をご覧ください。
http://belapakoi.s1.xrea.com/chiro/katudou/mozyl/index.html
「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」第2回については2005年11月過去ログをご覧ください。
http://belapakoi.s1.xrea.com/logs/2005/011.html
「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」第3回については2006年6月過去ログをご覧ください。
http://belapakoi.s1.xrea.com/logs/2006/006.html
「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」第4回については2006年11月過去ログをご覧ください。
http://belapakoi.s1.xrea.com/logs/2006/011.html
「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」第5回についてはこのブログ内過去ログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/f415615145caf7b7d8c0690c79bf3248
「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」第6回についてはこのブログ内過去ログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/376de4f9bd9e54a5a9784e40834bbcfe
残念なことに2009年と2010年はこの支援活動ができませんでした。
しかし、今年は多くの方からの寄付金が集まり、血糖値測定に使用する簡易検査試験紙を1万枚寄贈することができました。 チロ基金から購入し、ちょうどSOS子ども村に保養滞在していたモズィリ市糖尿病児童協会会長さんに手渡しました。
会長さんは大変感謝しておりました。保養滞在はあと3週間ほど続きますが、今週中にモズィリから患者児童の保護者がSOS子ども村まで取りに来るそうです。
少しでも早く受け取りたいようです。(手元の簡易検査試験紙がなくなりかかっているのだと思います。)
合計1977$分の寄付金を今回の支援のために使いました。ご協力くださった皆様方、関係者の方々に厚く御礼申し上げます。
今回は京都府のT様、埼玉県のT様、三重県のW様、大阪市のN様より寄付をいただきました。
そして、日本ユーラシア協会大阪府連バザール売り上げの一部も購入に充てました。
また、今年9月に世界文化社より発行された「自分と子どもを放射能から守るには」を翻訳していただいた著作権料の一部もチロ基金に寄付しましたので、今回の支援物資購入の一部に充てました。
「自分と子どもを放射能から守るには」について詳しくはこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/52b72e750cbddc8b1110e0870b9c53d8
支払った金額はベラルーシルーブルで1740万ルーブルだったのですが、現在はベラルーシルーブルが暴落して、物価がすごいことになっています。
(両替をして、支払いをした結果、4800ルーブル(44円)が残ったのですが、これは搬送代(ガソリン代)の一部に充てました。)
一度に1740万ルーブルというお金を払ったのですが、こんな買い物はしたことが今までないので、目が回りそうでした。
しかし、今回の簡易検査試験紙を販売してくれたBIONIME社のベラルーシ支社ですが、ずいぶん割引の料金で販売してくださったのです。
おかげで3回分ぐらいの支援活動がまとめてできた感じがしています。
BIONIMEベラルーシ社のHPはこちらです。
このHPでは購入したときに撮影した私の画像も公開されています。
http://www.bionime.ch/index.php?lang=by
この画像に写っている右側の棚の一番上、左端に黄色い箱が写っていますが、これが今回購入した血糖値測定のための簡易検査試験紙です。
画像は支援物資を渡した直後のモズィリ市糖尿病児童協会会長のオクサナさんです。
モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動第1回についてはチロ基金の活動「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」をご覧ください。
http://belapakoi.s1.xrea.com/chiro/katudou/mozyl/index.html
「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」第2回については2005年11月過去ログをご覧ください。
http://belapakoi.s1.xrea.com/logs/2005/011.html
「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」第3回については2006年6月過去ログをご覧ください。
http://belapakoi.s1.xrea.com/logs/2006/006.html
「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」第4回については2006年11月過去ログをご覧ください。
http://belapakoi.s1.xrea.com/logs/2006/011.html
「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」第5回についてはこのブログ内過去ログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/f415615145caf7b7d8c0690c79bf3248
「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」第6回についてはこのブログ内過去ログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/376de4f9bd9e54a5a9784e40834bbcfe
残念なことに2009年と2010年はこの支援活動ができませんでした。
しかし、今年は多くの方からの寄付金が集まり、血糖値測定に使用する簡易検査試験紙を1万枚寄贈することができました。 チロ基金から購入し、ちょうどSOS子ども村に保養滞在していたモズィリ市糖尿病児童協会会長さんに手渡しました。
会長さんは大変感謝しておりました。保養滞在はあと3週間ほど続きますが、今週中にモズィリから患者児童の保護者がSOS子ども村まで取りに来るそうです。
少しでも早く受け取りたいようです。(手元の簡易検査試験紙がなくなりかかっているのだと思います。)
合計1977$分の寄付金を今回の支援のために使いました。ご協力くださった皆様方、関係者の方々に厚く御礼申し上げます。
今回は京都府のT様、埼玉県のT様、三重県のW様、大阪市のN様より寄付をいただきました。
そして、日本ユーラシア協会大阪府連バザール売り上げの一部も購入に充てました。
また、今年9月に世界文化社より発行された「自分と子どもを放射能から守るには」を翻訳していただいた著作権料の一部もチロ基金に寄付しましたので、今回の支援物資購入の一部に充てました。
「自分と子どもを放射能から守るには」について詳しくはこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/52b72e750cbddc8b1110e0870b9c53d8
支払った金額はベラルーシルーブルで1740万ルーブルだったのですが、現在はベラルーシルーブルが暴落して、物価がすごいことになっています。
(両替をして、支払いをした結果、4800ルーブル(44円)が残ったのですが、これは搬送代(ガソリン代)の一部に充てました。)
一度に1740万ルーブルというお金を払ったのですが、こんな買い物はしたことが今までないので、目が回りそうでした。
しかし、今回の簡易検査試験紙を販売してくれたBIONIME社のベラルーシ支社ですが、ずいぶん割引の料金で販売してくださったのです。
おかげで3回分ぐらいの支援活動がまとめてできた感じがしています。
BIONIMEベラルーシ社のHPはこちらです。
このHPでは購入したときに撮影した私の画像も公開されています。
http://www.bionime.ch/index.php?lang=by
この画像に写っている右側の棚の一番上、左端に黄色い箱が写っていますが、これが今回購入した血糖値測定のための簡易検査試験紙です。
画像は支援物資を渡した直後のモズィリ市糖尿病児童協会会長のオクサナさんです。