ベラルーシの子どもたちからすれば、広島の原爆の話は、遠い国の昔の話のように感じると思うのですが、絵本は視覚的に印象を与えるようで、みんな真剣に話を聞いてました。(日本の学校の運動会のシーンの絵にも驚いていましたが、文化の紹介という面で絵本は有効ですね。)
ベラルーシの中学生は禎子さんの運命に大変同情していました。
このお話会では簡単なあらすじしか紹介できませんでしたが、この絵本はこの図書館の外国文学コーナーの所属文献になっているので、後日改めて興味の出てきた子どもは絵本を読みに来るでしょう。また司書の方も平和教育の一環で活用していくと話してくれました。
ベラルーシの中学生は禎子さんの運命に大変同情していました。
このお話会では簡単なあらすじしか紹介できませんでしたが、この絵本はこの図書館の外国文学コーナーの所属文献になっているので、後日改めて興味の出てきた子どもは絵本を読みに来るでしょう。また司書の方も平和教育の一環で活用していくと話してくれました。