愛車マツダ・デミオXDの車検が終わり、結果について丁寧な説明を受けました。エンジンルーム関係は、冷却水やエアフィルター、バッテリー関係、排気ガスの色や濃度、公害発散防止装置、ファンベルトなどを点検、室内ではハンドル、ブレーキ、パーキングブレーキ等の点検でいずれも異常なし、足回りではマスタ・シリンダ、ホイールシリンダー、サスペンション、ブレーキパッド、タイヤ等いずれも異常なし、下回りではステアリング、ブレーキパイプ、トランスミッションやデフ等のほかエンジンオイル等の漏れもなし、エキゾーストパイプやマフラー等もOKとのことです。
ブレーキフルードやエンジンオイル、オイルフィルター、エアコンフィルターを交換したほか、損傷が激しかったフロントアンダーカバーを交換、こちらからお願いしたのは自動車保険会社で送りつけてきた割には不満が大きかったドライブレコーダーの取り外しでした。
特に、フロントのブレーキパッド・ライニングの残りが初期値10mmに対し6.9mmと約31%摩耗して69%の残、リアのほうは初期値4.5mmに対して残り代が3.7mmと18%の摩耗で82%の残となっていました。これは、82,000kmという走行距離にしてはたいへん良好な結果だそうで、ブレーキを多用しない上手な運転と、担当整備士の方からお褒めの言葉をいただきました。これは本人も自覚しており、信号の少ない郊外路を走ることが多いことと、できるだけアクセルだけで加減速を行い、ブレーキに頼らない運転を心がけていることが大きな要因かと思います。
主要道路の雪が融けて乾いた黒い路面が見えているところで慣れた車を運転していると、ドライブの楽しさを思い出します。雪が融けて季節が良くなったら、またあちこち走ってみたいものです。その頃には新型コロナウィルス禍も下火になっているといいなあ。
ブレーキフルードやエンジンオイル、オイルフィルター、エアコンフィルターを交換したほか、損傷が激しかったフロントアンダーカバーを交換、こちらからお願いしたのは自動車保険会社で送りつけてきた割には不満が大きかったドライブレコーダーの取り外しでした。
特に、フロントのブレーキパッド・ライニングの残りが初期値10mmに対し6.9mmと約31%摩耗して69%の残、リアのほうは初期値4.5mmに対して残り代が3.7mmと18%の摩耗で82%の残となっていました。これは、82,000kmという走行距離にしてはたいへん良好な結果だそうで、ブレーキを多用しない上手な運転と、担当整備士の方からお褒めの言葉をいただきました。これは本人も自覚しており、信号の少ない郊外路を走ることが多いことと、できるだけアクセルだけで加減速を行い、ブレーキに頼らない運転を心がけていることが大きな要因かと思います。
主要道路の雪が融けて乾いた黒い路面が見えているところで慣れた車を運転していると、ドライブの楽しさを思い出します。雪が融けて季節が良くなったら、またあちこち走ってみたいものです。その頃には新型コロナウィルス禍も下火になっているといいなあ。
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