電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

備忘録ノートにシャープペンシルを使わない理由

2012年03月23日 06時02分48秒 | 手帳文具書斎
当方、以前はシャープペンシルをよく使いました。今も何種類かを持っています。0.5mm, 0.7mm, 0.9mm と、芯の太さも三種類、メーカーも、ぺんてる、プラチナ、ゼブラ、オートに三菱の多機能型と様々です。これだけあるのだから使えばいいのに、と思うのですが、わざわざ下敷きをして書き始めるのはちょいと面倒です(^o^)/
プラスチックの板を探す手間なしに、ボールペンや万年筆を使って書き始める敷居の低さが、備忘録には必要な気がします。
私にとってシャープペンシルは、以前のように筆記するための道具ではなく、フリーハンドで図の下絵を描いたりするのに重宝する筆記具となってしまっています。


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2 コメント

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下敷き! (安倍禮爾)
2012-03-25 23:43:53
narkejpさん

 シャープペンシル、あるいは鉛筆で書く時に、下敷きをお使いですか。私はシャープペンシル、あるいは鉛筆を結構使いますが、下敷きは使いません。きっと、強く、きっちりとお書きになるので、芯の先が食い込むんでしょうね。いわゆる筆圧が高いんだと思います。
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安倍禮爾 さん、 (narkejp)
2012-03-27 21:09:51
コメントありがとうございます。シャープペンシルは、仮の予定を記入するときは、Jetstreamの多機能ペンに付属のシャープペンシルで記入することもあるのですが、筆記量の多い備忘録ノートは、さすがにボールペンですね。以前、鉛筆で書いていた時期もあったのですが、PowerTank で上向き筆記が可能だとわかったときから、寝転がってボールペンで書くという習慣がついてしまいました(^o^)/
校正で、消さずに字句を挿入したりするのが苦にならないという性格もあるのかもしれません(^o^)/
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