電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

早起きの猫が雪降りを教えてくれた

2024年01月17日 06時00分37秒 | 季節と行事
早起きの猫が、雪降りを教えてくれました。「エサくれ〜」だけじゃなくて、たまにはいい仕事をします。急いで着替えて外に出ると、新聞配達の人の足跡が残っています。朝早くから大変、感謝です。



除雪機を始動、一発で動き始めました。カーポートから道路まで、それほど積雪はありませんが、自宅敷地内を軽く除雪して車が通れるようにします。





続いて道路に出て、歩道のグリーンベルトがはっきり出るように、向こう三軒両隣を除雪します。ある年の大雪に音を上げて翌年の夏に購入した除雪機、その年の冬から始めた歩道除雪のボランティアでしたが、今はご近所の若い衆も出てくれるようになり、子どもたちが雪道を踏んで集団登校するのがずいぶん楽になりました。

この寒波も当地ではどうもあまり長続きしないようで、真冬日は1日か2日で終わるようです。山間部にはしっかり降ってくれるほうが水資源の面からはありがたいのですが、日常生活の面では平地にはあまりどかっと降ってくれないほうがありがたい。能登半島地震の被災者の方々の苦労を思えば贅沢は言っていられないのですが、もう少しの期間、暖冬でいてくれたほうがありがたいというのが正直な気持ちかも。



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