3月16日(日)は、本来は第187回定期演奏会の予定でした。バルトークのピアノ協奏曲の第3番など、ハンガリーやチェコの作品の特集。でも、本日は断念。くやしい!
午前中はそうでもなかったのですが、午後から風邪が悪化して、激しく咳き込みます。それでは他のお客さんが迷惑だ、との家族の声に反論できず、体調も最悪です。妻は婦人会の役員会で外出、中の娘は引越しのために軽トラックでアパートに戻り、老父は入院中で老母が一人。仕方なく演奏会をあきらめ、早く寝ました。
通勤の音楽、最近は、ラフマニノフの交響曲第2番を繰り返して聴いております。EMIの録音で、演奏はアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団。朝の通勤にはちょっぴり違和感のある濃厚なロマン的情緒も、帰宅時にはなんとなくしっくり。おもしろいものですね。
写真は、先週のものですが、北に帰る野鳥が一休みしているところ。この雪も、今はすっかり融けてしまい、田んぼも黒い土が見えています。
午前中はそうでもなかったのですが、午後から風邪が悪化して、激しく咳き込みます。それでは他のお客さんが迷惑だ、との家族の声に反論できず、体調も最悪です。妻は婦人会の役員会で外出、中の娘は引越しのために軽トラックでアパートに戻り、老父は入院中で老母が一人。仕方なく演奏会をあきらめ、早く寝ました。
通勤の音楽、最近は、ラフマニノフの交響曲第2番を繰り返して聴いております。EMIの録音で、演奏はアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団。朝の通勤にはちょっぴり違和感のある濃厚なロマン的情緒も、帰宅時にはなんとなくしっくり。おもしろいものですね。
写真は、先週のものですが、北に帰る野鳥が一休みしているところ。この雪も、今はすっかり融けてしまい、田んぼも黒い土が見えています。
空気が乾燥していますし、咳をともなう風邪は辛そうです。春はそこまで来ていますが、まだまだ寒暖の差は激しいのでご自愛ください。ゆず茶が結構ききますよ!!
来年度も宜しく御願いします。
でも、体の調子が悪い時、コンサートに行くのは負担ですよね。
以前、流感がはやっていたある年の2月、コンサート会場(シャンゼリゼ劇場)企画者側で、コンサート前と、休憩時間に、のど飴を、客に配ってくれたことがありましたが、あのとき、ほとんどの観客は、痰がからむほどの症状の人で、なんか、すごかったですよ。
今日は、ジョルジュ サンドとショパンの精神的なつながりについて書きました。
また新年度の演奏会を楽しみにしたいと思います。とにかく、まずは風邪を直さなければ。
バルトークの音楽、「管弦楽のための協奏曲」や「弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽」などの有名どころは好んで聴いておりますが、私もそうたくさん聴いているわけではありません。N響のアメリカ公演で放送された、グリモーとの協奏曲は面白いと思いました。手元では、ゾルタン・コチシュのピアノで、バルトーク作品集などという初期のCDが出番を待っています。
私もクシャミ百発です。花粉症の症状はピークに達し、どうしても仕事があって電車に乗って、折角座れても、4人掛けの席だとトイメンのお客さんに激しくツバを浴びせそうになります。それを我慢しつつ苦しんでいるうちにやっと着く、あの苦しみは、山響などの演奏会に無理に行くのと、変わらないのではないでしょうか。コンサート、行かなくて良かったですよ。