電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

常用するカップを小型化した結果

2019年02月18日 06時05分30秒 | 健康
高橋知宏著『本当はこわい排尿障害』を読み、自分が一日に摂取する水分量に着目(*1)するようになりました。特に、常用するカップをマグカップからごく小型のカップに変更してみたところ、予想以上に有効でした。



最大の変化は、しばしば渋滞が起こりやすい雪の朝の通勤時間帯に、トイレ休憩が不要になったことでしょうか。次に、前日の宴会等の有無にもよりますが、朝方に尿意で目が覚めることが激減したことです。確かに、一回に摂取する水分量が減少すれば排出する回数が減り、間隔も長くなるのは道理です。当然と言えば当然。でも日常生活の中では大きなプラスの変化と言えそうです。

(*1):一日の水分量を1,500mL程度に抑えるには〜「電網郊外散歩道」2019年2月

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