電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

野外作業に万年筆は不向き

2016年07月23日 06時04分43秒 | 手帳文具書斎
ごく当然の話なのですが。
野外作業には、万年筆は不向きで、鉛筆かボールペンが向いているようです。理由は単純で、

  • 安価 野外作業では激しい動きを伴うことが多く、筆記具を落っことすことはままある。万年筆では、受ける痛手が大きすぎる(^o^)/
  • 油性 小雨の中でメモを参照することがあり、雨滴でインクが滲んだり流れたりするのは困る。油性ならその心配はない。

というものです。
本当は、クリップ付きの鉛筆キャップがあれば良いのでしょうが、あいにくそういうものは手元にありません。1本150円前後の標準的なボールペンが主役として躍り出てきます。とくに、パワータンクPowerTank(1.0mm)やジェットストリームJetstream(1.0mm)などが候補になります。なんのことはない、いつもの常用ボールペンではないですか! 逆に言えば、最も多用途に使えるものを、常用ボールペンにしている、ということですが。



本日は、寺の役員会ということで、総代の役目を果たさなければなりません。まことに残念ながら、今宵の山形弦楽四重奏団第60回定期演奏会は欠席といたします。

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