電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

今日から九月

2006年09月01日 22時00分13秒 | Weblog
暦がかわって、今日から九月。初秋の空は高く、日中の気温も26度と、過ごしやすい季節になりました。先月はじめに帰省した大学生の子どもは、ただいま運転免許取得のために練習中。今日は高速道路を運転してきたそうです。オートマチックではなくマニュアル・トランスミッションを選んだのは、私がマニュアル車は fun to drive だと吹き込んだからか。少々苦労しますが、長い目で見れば両方乗れて都合が良いでしょう。
帰路、レコード店(?)に寄り道して、先日依頼したDVDを受け取りに行きました。レコード店という言い方も、今では変ですね。何と言えば良いのでしょうか。
今日届いていたのは、ヴェルディの「シモン・ボッカネグラ」です。クラウディオ・アバド指揮のフィレンツェ五月音楽祭管弦楽団と合唱団による、ペーター・シュタイン演出の全曲録画。楽しみです。
写真は数日前の果樹園の青りんごです。桃の「あかつき」が終わり、今度は「川中島」の季節。そしてプルーンや「つがる」りんご、和梨と続きます。果物の熟するのを野鳥が狙っていますが、その鳥をわが家のネコが狙っているという具合で、世の中は面白いものです(^o^)/
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