全身が緑のドングリかと思うようなモノですが、ゴキヅルという植物の実です。
漢字で書くと「合器蔓」。
合器とは蓋のある器のことだそうです。
何故そんな名前が付いたのでしょう?
それはね、こういうことなんですよ。
実が熟すと、真ん中の線の所からパカッと割れて、中からタネがでてくるという仕組みです。
そんな実の姿から付いた名前のようです。
こんな面白い植物、他にもあるのでしょうか?
何年か前にこのことを知ってから、興味津々で、一度でいいから実物を見たいと思っていました。
そしたら、遠くに住む親友が見つけて送ってくれたのです!
ですから、生えているところの写真は無いのですが、もう少し全体像を見てください。
こんなのがいっぱい実って揺れている姿を想像すると、楽しくなりません?
ご覧のようにつる性で、ウリ科なので、カラスウリやスズメウリの仲間です。
花は白くて小さいのが咲きます。
水辺のジメジメしたところに生え、以前は邪魔になるくらい見られたようですが、だんだん姿を消して、すっかり珍しくなってしまいました。
大阪の淀川のほとりには、まだ生えていると聞きましたが・・・
漢字で書くと「合器蔓」。
合器とは蓋のある器のことだそうです。
何故そんな名前が付いたのでしょう?
それはね、こういうことなんですよ。
実が熟すと、真ん中の線の所からパカッと割れて、中からタネがでてくるという仕組みです。
そんな実の姿から付いた名前のようです。
こんな面白い植物、他にもあるのでしょうか?
何年か前にこのことを知ってから、興味津々で、一度でいいから実物を見たいと思っていました。
そしたら、遠くに住む親友が見つけて送ってくれたのです!
ですから、生えているところの写真は無いのですが、もう少し全体像を見てください。
こんなのがいっぱい実って揺れている姿を想像すると、楽しくなりません?
ご覧のようにつる性で、ウリ科なので、カラスウリやスズメウリの仲間です。
花は白くて小さいのが咲きます。
水辺のジメジメしたところに生え、以前は邪魔になるくらい見られたようですが、だんだん姿を消して、すっかり珍しくなってしまいました。
大阪の淀川のほとりには、まだ生えていると聞きましたが・・・
身近な自然からの便り |