もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

援軍現る

2013年12月09日 | 工作教室

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 10月から海老名市内のコミセンで「おとなの工作教室」をはじめたが、その告知手段を持っていないから、まだまだ受講者は少ない。

 そんなとき、生きがい発見塾という集まりから、あなたもここでPRをしたら・・・というお誘いをいただいた。

 生きがい発見塾というのは、俳句、スポーツ、合唱、フラダンス、囲碁、将棋、詩吟、絵画・・・などなど60近いさまざまな団体が一堂に会して、仲間づくり相談会として市民に呼びかける催事だ。Photo





 この写真は昨年の仲間づくり相談会の様子で、各サークルが机をならべて説明会を行っていたが、私の
工作はまず作品を見てもらわないとその面白さが伝わらなくて埋没してしまいそうだ。

 この相談会では絵画などは別の展示フロアがあるようなので、このスペースを使わせてはもらえないか尋ねてみた。

 しかし、どうやらこの展示フロアは指定席的な意味合いを持つようで、そこに展示をするにはそれなりの格調と実績がなければならないようで、当然ながら初参加のそれも工作などでは・・・という躊躇があったようで、なかなかいい返事が得られなかった。

 そのとき、役員さんの中から「私その方を知っています、その方の作品ならお客が呼べます・・・」と発言してくださる援軍が現れ、その一言で初参加にもかかわらず、私のコーナーは展示室OKとなった。

ところで、私の講座をフォローしてくださった人は私とは面識がなかったが、訊けばこの夏に横浜子ども科学館での宇宙船作りにお孫さんが参加をして、持ち帰ったがらくた宇宙船と、その子の親が撮って来た会場やその他の展示物の写真を見て私のイメージを記憶の奥に留めていてくださったようだ。Img_2593_2
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 夏の写真を振り返ってみると、大変な人気だったことを思い出すが・・・。Img_2935_3




 その中に一つ一つの作品から解説パネルまでアップで撮っているどこかのお母さんの姿があった。
 ことによるとこの人がその人だったのかも知れない。




生きがい発見塾の仲間づくり相談会は来年3月2日(日)海老名市文化会館で開催されます。



バースディー焼芋

2013年12月07日 | 交遊録

 工作教室の内容の打ち合わせをしたが、たまたま今日は先方の人の誕生日ということで、急遽いま流行の安納芋を野良で焼いてそのまま打ち合わせ場所に・・・・。Photo






 打ち合わせの喫茶店で皿を借り、ローソクを灯し、彩りに喫茶店にあったユズを飾ってバースディーケーキならぬ焼芋でサプライズ的にお祝い。Photo_2





 Photo_3 
早朝の喫茶店には他の客もなく、打ち合わせを忘れてオーナーを交えて焼芋談義に花が咲く。
 この黄金色に輝く大きな芋が今話題の安納芋です。
 色気より食い気の朝でした。

 


満員御礼

2013年12月02日 | 工作教室

 昨日は孫が通う地元の小学校の最大のイベントもちっ子広場が開催され、もちっ子広場というネーミングどおり、校庭での餅つき大会そして自治会のお餅とトン汁の無料配布。
 ボーイスカウト、ガールスカウトが行うゲーム、校舎内では図書ボランティアによる紙芝居、PTAのゲームコーナーなどもりたくさんの内容にくわえて、工作コーナーは私のほかに青少年指導員が指導する工作教室、青健連の方々が指導をする工作教室の3コーナーもある。Photo

・・・・ここまでの話は、前もって行われた会議で承知はしているが、私は他のコーナーがどんな状態なのかはこれまで一度も見たことがないので実際の様子はわからない。

 というのは、もう7~8回ここに参加をしているが、始まってしまうと毎年混乱状態でよその様子などを見に行っているヒマがない。

 当日は朝2時間の授業参観があり、もちっ子広場は10時半から12時半の2時間で開催で、子どもたちはその間に餅の行列に並び、いろいろなコーナーを回ることになる。Img_3446


 したがって、工作も長時間子どもたちを拘束してしまうわけにはいかない。
 今年の私のコーナーはガチャポンバードである。
 これなら15~20分で可愛い小鳥が出来て、どこでも好評である。Photo_2Photo_3


















 ところで、今年の様子はというと、やはり混乱を予想して、ボーイスカウト海老名第一団に応援を頼み、二人のリーダーを指導要員として派遣をしてもらったが、それでもキャパシティーを越える子どもたちが集まって、空席待ちという状態になってしまった。Img_3461






 このまま子どもたちを待たせても終了時間まで席の空かないこともありうるので、終了30分前には受付を終了することにした。Img_3448






 工作教室の開催中はハイテンションでいられたが、前日からの準備の疲れも出て、バタンQ・・・・・・。
 子どもたちだけではなく、お父さん、お母さんたちにもガチャポンバード作りは楽しんでいただき、結局102人に対応できました。