もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

満員御礼

2013年12月02日 | 工作教室

 昨日は孫が通う地元の小学校の最大のイベントもちっ子広場が開催され、もちっ子広場というネーミングどおり、校庭での餅つき大会そして自治会のお餅とトン汁の無料配布。
 ボーイスカウト、ガールスカウトが行うゲーム、校舎内では図書ボランティアによる紙芝居、PTAのゲームコーナーなどもりたくさんの内容にくわえて、工作コーナーは私のほかに青少年指導員が指導する工作教室、青健連の方々が指導をする工作教室の3コーナーもある。Photo

・・・・ここまでの話は、前もって行われた会議で承知はしているが、私は他のコーナーがどんな状態なのかはこれまで一度も見たことがないので実際の様子はわからない。

 というのは、もう7~8回ここに参加をしているが、始まってしまうと毎年混乱状態でよその様子などを見に行っているヒマがない。

 当日は朝2時間の授業参観があり、もちっ子広場は10時半から12時半の2時間で開催で、子どもたちはその間に餅の行列に並び、いろいろなコーナーを回ることになる。Img_3446


 したがって、工作も長時間子どもたちを拘束してしまうわけにはいかない。
 今年の私のコーナーはガチャポンバードである。
 これなら15~20分で可愛い小鳥が出来て、どこでも好評である。Photo_2Photo_3


















 ところで、今年の様子はというと、やはり混乱を予想して、ボーイスカウト海老名第一団に応援を頼み、二人のリーダーを指導要員として派遣をしてもらったが、それでもキャパシティーを越える子どもたちが集まって、空席待ちという状態になってしまった。Img_3461






 このまま子どもたちを待たせても終了時間まで席の空かないこともありうるので、終了30分前には受付を終了することにした。Img_3448






 工作教室の開催中はハイテンションでいられたが、前日からの準備の疲れも出て、バタンQ・・・・・・。
 子どもたちだけではなく、お父さん、お母さんたちにもガチャポンバード作りは楽しんでいただき、結局102人に対応できました。