9月29日の台風15号の後始末がやっとついた。
関東地方を直撃した台風15号で倒れたままになっていたゴーヤと宇宙芋の蔓をはわせていた棚。
壊滅的に倒れた棚の修理をするには、今年初めて栽培をした宇宙芋の蔓を切ってしまわねばならなかったので、宇宙芋が出来るまでこのままにしておいた。
しかし、棚の中には宇宙芋の蔓を緑のカーテンとして直射日光を遮って栽培をしている食用ホウズキも心配だった。
宇宙芋の蔓が少し黄色くなってきたので、いよいよ棚の解体を始めて1時間後。
蔓棚の中の食用ホウズキを傷つけないように、慎重に木枠を取り除いた。
さらに作業を進めること90分、周囲のネットを取り外して、ようやく日光と追肥不足で徒長した食用ホウズキが顔を出した。
食用ホウズキは小さな実をつけていたが、これはこれからの寒さで色くことはなさそうだが、鉢植えの樹だけは何とか暖かいスペースを作って宿根させたかったが、この二日間は朝の最低気温がマイナスになり、簡易ハウスを作る作業が間に合わないまま霜で枯れてしまった。
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