もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

まだまだ正月気分

2015年01月05日 | 自然


 今朝、地元の小学校から電話がかかってきた。
 正月早々に何の用かとと思って電話に出てみると、学校行事のお知らせで、今月21日の日程の確認だった。 
 そうか、今日はもう5日だ。
 寒がりの私はこの時期はまだまだ頭も身体も半分冬眠中だ。

 そんな私だが、3日には息子の家族に誘われて、江ノ島まで行ってきた。
 私の菜園からも富士山は見られるが、江ノ島からの富士山は裾野の広がりまで眺められてここは絶景にポイントだ。
 島の参道はかなり込み合っていて、昔なら迷子になってしまいそうだが、携帯時代の今はその心配はない。

 混雑する参道を抜けて、参拝を済ませ、小学校4年生の孫は参道のお土産屋も島の砂浜も何もかも気になる様子だが、おなかも空いてきた。

 あらかじめ息子たちがスマホで検索してきた目指すシラス丼屋は、多くの観光客もここを目指してきたようで、もう15時だというのに1時間待ち。

   
 かなりのボリュームのシラス丼、船盛りのお子様ランチをそれぞれに平らげ終え、駅に向かうときには、薄暮の頃になっていて夕焼けの空に浮かぶ富士のシルエットがこれまた絶景で、今日はラッキーな一日だった。
       
 杉作!もうすぐ日本の夜明けだよ。 
 杉作って誰なんだ?

 イヤ、この富士山を見ていたら、子どものころに観た映画でアラカンの鞍馬天狗が角兵衛獅子の少年にそう言っていたのを思い出したンだ。