夏の菜園は青枯れ病が出て、ナス、トマトが8月中旬の最盛期に全滅をしてしまったが、冬野菜の白菜は順調に育ち、今年の冬は鍋もキムチのふんだんに食べられそうだ。
先ず1株を持ち帰り、計ってみると4kgオーバーの大物だった。
昨年同様にキムチを漬けるための食材を用意する。
*この写真は昨年のブログに使用したものを流用。
この材料と調味料を刷り下ろしたり切ったりして混ぜ合わせてキムチの具を作るところまでは変わらないが、今回は少し手抜きの漬け方を試してみることにする。
正統派の白菜キムチは、一晩下漬けした白菜の葉の一枚一枚に前述の、今回はその部分を省略し、食べやすい大きさにカットをしただけの白菜に混ぜるだけ はたして・・・・・?
*冷蔵庫が満員なので、倉庫と化している北側の部屋に置くことにした。
♪ジャーン! 旨い、これなら人にあげても喜ばれそうだ。
実を言うと、私には竹馬の友ならぬ キムチの友というべき友がいて、このキムチが上手く出来たら、これを手土産に彼を訪ねたいと思っていた。
寒いと体が固まって動きが鈍くなる私だが、明後日は気温も少し上がるようだから、突然にサプライズ訪問をして、久々のキムチ談義をしてこよう。