もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

雪の富山へ

2014年12月09日 | 工作教室

 12月6日、関東は雲ひとつない快晴の天候だったが、日本海側には寒気が押し寄せて大雪の予報が出ている。
 
 7日には富山こどもみらい館から県内の子どもたちの指導者を対象にして行われる「おもちゃの講」 が開かれ、その講師として招かれていて、富山へは前日入りをすることになっていた。

 小田急線、埼京線と乗り継いで大宮までは上の写真のように遠くの富士山まで見える上天気だったが、上越新幹線・越後湯沢駅で富山に向かう特急はくたかに乗り換えるときには、ボタン雪が舞い列車の屋根には雪が積もっていた。
 
 車窓から見る景色は一転して水墨画に変わり、 夕方までに列車は富山に着いてくれるのか一抹の不安が胸をよぎるが、これくらいの天候は雪を知らない関東者の無用の心配だったらしく、列車は定刻に富山駅に到着した。*富山駅と駅前の人通り。
 ホテルのチェックインまでには少し時間があるので、駅前を散策してみることにする。
 市内の道路と県内の幹線道路には地下水を利用した融水の設備が整っている。

 魚系の土産を売る店で懐かしい新巻鮭を見つけた。
 東京でも上野のアメ横にでも行けば売っているのかもしれないが、私の記憶の中ではこんな丸ごとの鮭が我家に届いたのは、私が中学生の頃までで、以来こんな至近距離?で新巻鮭を見たことはこれまでなかった。

  この写真は駅前の交差点の信号機だが、ここだけではなく、県内のどの信号もこのような縦型の信号機だった。
 秋田に行ったときも縦型だったことも思い出したが、おそらく雪によるの加重を避けるための形状なのだろう。

ここまで書いてきて、まだまだ終りそうにもないので、私はここらでお茶でも飲んで一服します。
 皆さんも自分でお茶でも淹れて一服してください。
 続きはまた明日・・・のつもりですが、遅れるかもしれません。