久々の合コンもそろそろ終電もなくなるから解散をしようということになって・・・・というお持ち帰りではなく、畑の一角のワラ囲いで冬越しをしていたシークァーサーを家のベランダに持ち帰るという話だ。
毎年寒くなってくると、畑に作った稲ワラで作る日溜りにミニミニビニールハウスを作ってシークァーサーの避寒対策をしている。
このところ仕事の忙しさにかまけて、すっかり忘れてしまっていたが、畑の一角にはポピー、カラーの花が咲き、サヤエンドウなどの収穫も始まって、気がつくともうシークァーサーにも白い花がいっぱい咲いていた。
この小さな白い花も今が見ごろだ。
早朝野良仕事の帰りに自転車の荷台にシークァーサーのお持ち帰りとなった次第です。