もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

40年目の再会

2012年12月16日 | 交遊録

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 フェースブックを始めて一番の収穫は、旧友との再会だった。
 40年前にサブカル雑誌として名を馳せた「面白半分」という月刊誌があったが、当時アルバイトの形で編集部の手伝いをしていた藤原青年がいた。

 面白半分社倒産後もいろいろな形で当時の編集者、執筆者たちの交流があったが、その後の彼は日本TVの笑点の構成作家をしているらしいという情報で探したが連絡がとれず、この40年間音信不通だった。
 *今回の再開で確認したところ、彼が構成作家をしていたのは「笑点」ではなく「お笑い頭の体操」だったらしい。

 その(元)青年と連絡がとれたのは、この春に私が始めたフェースブックに突然彼からのメッセージが届いたことだった。

 で、また当時の仲間に会いたいね・・・ということで、寒さの厳しい12月になっていつもの新宿の居酒屋犀門で再会をすることになったが、あいにくノンフィクション作家の阿奈井文彦、カメラマンの石山貴美子は急な所用で欠席となり、写真左から編集者の土屋健、私、元青年の3人だけの同窓会となったが、次回は暖かくなってから・・・ということになりました。。

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