毎年11月の下旬になると、世田谷から私の菜園に長芋掘りにやって来るボーイスカウトの子どもたち長芋と一緒に収穫させる大根の種蒔きをやっと済ませた。
クリーム色の花は綿の花で、やがて次の写真のように実が出来、この実の中に育っている綿は秋にははじけて綿が出てくる。
長芋掘りの子どもたちにそれも見せたくて畑の端に植えています。
次はニンニクの植え付け。
温暖化の影響で、関東地方では寒地系ニンニクの栽培が難しくなっているので、私のところでは暖地系の平戸ニンニク、嘉定種、ジャンボニンニクの3種類を作っている。
このあとには、まだまだタマネギの種蒔き、白菜の植え付け、苺の畝作りと植え付け・・・・・などなどいろいろな作業が目白押しだが、このところの日照続きで雨待ち状態です。