第20回の節目となる「かかしまつり」が始まり早朝6時には田んぼの中は町の人たちの散歩のコースに変り、その光景を撮るためのカメラマンもやって来る。
私もここ3年は孫との合作かかしで参加をしていて、今年も小学校の2年生になる孫にかかしの顔を描いてもらった海老名市のゆるキャラ「えびーにゃ」を出品。
抽選で決める展示場所は27番で、会場の中央の角地で一番いい場所を孫が引き当てた。
毎年かかしまつりの作品はその年の話題の人形が多く出品されるが、今年の特徴はなんと言ってもオリンピックものが多い。
室伏選手のかかしもそっくりだが、その投げたハンマーが田んぼの上空に浮いているアイデアは秀逸だ。
オリンピックの次に多いのが、番組の収録で全治3ヶ月の重症を負って入院したタレントの追悼?かかしだった。
そして視聴率が低迷しているという大河ドラマものは今年は1体しか出ていなかった。
お近くの皆さん、ぜひかかしまつりの会場にお出かけください。
9月25日、11時からの入選作品の表彰式会場(わかば会館のイベント広場)
では、野菜の直売、米のすくい取り(無料)トン汁配布(無料)などがあります。