タイトルの「自身計」というのは地震計の誤変換ではない。
東北巨大地震からもう2週間経過をしたが、現地ではもちろん私の住む神奈川県海老名市でもまだ毎日余震がある。
私自身の老化によるものか、また花粉症の薬の副作用かメニエル症候群のせいだかわからないが、ここ数日身体を横たえると軽いめまいがするという症状が続いていて、余震で住まいが揺れているのかめまいで揺れを感じているのかが判断がつきにくい。
そこで考えついたのが、写真の「自身計」である。
天井の蛍光灯に紐でオモリをぶら下げた単純なものだが、身体を横たえて揺れを感じたらこの天井の「自身計」を見てこれが揺れていたら地震だから逃げ出せる態勢を整えねばならないが、揺れていなかったら私自身が揺れているのだからしばらく静かにしていればいいという判断が出来るというすぐれもの?だ。
最初は30cmくらいの紐を下げていたが、紐が長いと自身計の感度が緩慢で判りにくいので、紐を10cmに短くし、さらに紐にアロンアルファをたらして固めることによって紐が揺れを吸収してしまうのを妨げて「自身計」の精度(というほどのものでもないが)は上がった。
東北巨大地震からもう2週間経過をしたが、現地ではもちろん私の住む神奈川県海老名市でもまだ毎日余震がある。
私自身の老化によるものか、また花粉症の薬の副作用かメニエル症候群のせいだかわからないが、ここ数日身体を横たえると軽いめまいがするという症状が続いていて、余震で住まいが揺れているのかめまいで揺れを感じているのかが判断がつきにくい。
そこで考えついたのが、写真の「自身計」である。
天井の蛍光灯に紐でオモリをぶら下げた単純なものだが、身体を横たえて揺れを感じたらこの天井の「自身計」を見てこれが揺れていたら地震だから逃げ出せる態勢を整えねばならないが、揺れていなかったら私自身が揺れているのだからしばらく静かにしていればいいという判断が出来るというすぐれもの?だ。
最初は30cmくらいの紐を下げていたが、紐が長いと自身計の感度が緩慢で判りにくいので、紐を10cmに短くし、さらに紐にアロンアルファをたらして固めることによって紐が揺れを吸収してしまうのを妨げて「自身計」の精度(というほどのものでもないが)は上がった。