昨年末に「冬バージョン」の工作をこのブログにアップしたところかなり好評だったので、今回はまだホームページではアップしていない「おひな様」をいろいろ紹介します。
ピンポン球のお雛様-1
① まず胴体から先に作ります。
幅1,5センチ 長さ 20センチの色画用紙をラップの芯などに巻いて
雄雛用と雌雛用の二つを作ります。
② 胴にリリアンなどの紐を巻きます。
③ピンポン球にマジックインキで顔を描きます。
④ 胴の上にピンポンの頭を乗せ、雄雛の冠にはWクリップ(一番小さいサイズ)を乗せ、雌雛の髪飾りにはスパンコール、おはじき、ボタンなどで工夫をします。
* それぞれの箇所は木工用ボンドでは接着できません。
合成ゴム系の「Gクリヤー」を使用します。
ピンポン球のお雛様―2
胴体にワインの栓を使い立ち雛にしてみました。
作り方は簡単ですから、紹介しませんが写真を見ながらチャレンジしてみてください。 袖、帯の部分は千代紙を使用しています。 *胴体はワインの栓の他に細い竹、紙筒など身近な材料を探してみましょう。 殻付落花生で作ったお雛様 暖かな春の日差しの中で戯れる雄雛、雌雛を殻付の落花生で作ってみましたが、 作り方はちょっと複雑ですから参考作品としてご覧ください。
2月上旬に「紙コップのお雛様」「ペットボトルのお雛様」をアップする予定でいます。
もうしばらくお待ちください。
*お雛様以外の簡単工作は「本家おもしろ工作」⇒「おもしろ工作展示室」をご覧ください。