昨夜息子の家族がやって来た。
これまでにもクリスマス、誕生日、入学などなどの節目には部屋を飾って家族だけでささやかながら孫の成長を祝ってきたが、もう何度も同じ飾り付けで新鮮味がなくなってきた。
*どの写真も天井の飾りは写っていないが・・・。
*孫のために作った手づくりの兜
*誕生日
*ミニチュアのクス玉
今日はこれまでと趣向を変えて、天井飾りではなく壁飾りにしてみた。
絵手紙風に等身大の孫の制服姿を描き、その周囲をおめでとうのメッセージで取り囲む。
そして、このおめでとうメッセージの中に間違いメッセージが仕掛けてあり、これを見つけ出すのも今日のイベントのひとつなのだ。
やって来た孫はこれまでとは一味違った飾りの絵のサプライズを喜んでくれて、間違い探しのメッセージも大いに楽しんでくれた。
「爺ちゃんが工作博士になる前は絵の先生だったことは信じるか?」
夕食後に一緒に風呂に入って聞いてみたら孫は信じると言ってくれた。
じゃあその前は忍者だったってことも信じるかと重ねて尋ねてみたら、それは信じないと言われてしまった。