今年で4年目の開催となる アメリカのオレゴン州とワシントン州ワインの合同プロモーション
“オレゴン・ワシントン ワインフェア 2016“ の結果発表と表彰式が、6月1日に都内で行なわれ、取材に行ってきました。
このプロモーションは、消費者に多くの種類のオレゴンおよびワシントンワインを楽しんでもらうことを目的に、オレゴンワインボードとワシントンワイン協会が毎年3~4月に合同で開催するもので、日本全国のレストランや小売店で展開されます。
今年は、全国279店舗が参加し、各部門でオレゴン&ワシントンワインの売り上げを競いました。
その結果、以下の店が各部門で表彰を受けました。
各部門10位までの入賞店が発表されましたが、表彰された上位3位までのみを紹介します。
※すべての結果発表は、各ワイン協会のHPにアップされます
上位入賞店の皆さん おめでとうございます
■ 小売(実店舗)部門 (参加店:29店舗) ※m2当たりの購入金額順
1位:DEAN & DELUCA 六本木店 (東京)
2位:Big 千里店 (大阪)
3位:目白 田中屋 (東京)
■ 小売(総合)部門 (参加店:14店舗) ※ネット店舗含む、購入合計金額順
1位:鷲谷商店 (大阪)
2位:ワインズ東京 (東京)
3位:ワイングロッサリー (京都)
■ レストラン部門 [60席以上] (参加店:38店舗) ※1席当たりの購入金額順
1位:メトロポリタングリル (東京)
2位:New York Grill & Bar (東京)
3位:グランドハイアット東京 オークドア (東京)
■ レストラン部門 [30席以上~60席未満] (参加店:79店舗) ※1席当たりの購入金額順
1位:スイスホテル南海大阪 ワイン&ダイン シュン (大阪)
2位:ラ・ボンバンス (東京)
3位:HENRY GOOD SEVEN (東京)
■ レストラン部門 [30席未満] (参加店:80店舗) ※1席当たりの購入金額順
1位:ワインバー ヴィンテージイン (大阪)
2位:カモシヤ (愛知)
3位:ル・プティ・コントワール (兵庫)
■ 特別賞
日比谷バー
※店舗数が多いが、頑張りが見られたということから「グループ店賞」が贈られました
こうしたプロモーションでいつも上位に入る常連店がある一方で、初めて見る名前もあります。
入賞店は、非常にレベルが高い店なわけですから、名前を憶えておくといいでしょう。
自分の生活圏以外でも、出張や旅行の際に活用できそうです。
Chris Stone (クリス・ストーン氏)
ワシントンワイン協会 マーケティング・マネージャー
ワシントン州のワイナリーは現在900あり、ここ10年で飛躍的に増えており、毎週1つのワイナリーが誕生している計算になるとか!
また、売上げの伸びは毎年8.5%で、アメリカの他のワイン生産地域の3倍だそうです。
ブドウ栽培面積は22000ha。
つい2週間ほど前に、新しいAVA(Lewis-Clark Valley)が誕生しました。
Todd Stevens (トッド・スティーブンズ氏)
オレゴンワインボード・ワシントンワイン協会日本代表
日本のワインインポーターの勤務経験があり、日本語ペラペラです
プロモーション期間中(2016年3月1日~4月30日)の実績は以下の通り
○売上総額:95,019,578円 (オレゴン:32,623,050円、ワシントン:62,396,528円)
○総販売数:26,521本 (オレゴン:7,834本、ワシントン:18,687本)
たくさんのオレゴンワイン、ワシントンワインが飲まれました!
※すべての表彰結果は両協会のHPにアップされる予定
過去の受賞店も見られます
オレゴンワインボード
http://www.oregonwine.jp/jp/
ワシントンワイン協会
http://www.washingtonwine.jp/
“オレゴン・ワシントン ワインフェア 2016“ の結果発表と表彰式が、6月1日に都内で行なわれ、取材に行ってきました。
このプロモーションは、消費者に多くの種類のオレゴンおよびワシントンワインを楽しんでもらうことを目的に、オレゴンワインボードとワシントンワイン協会が毎年3~4月に合同で開催するもので、日本全国のレストランや小売店で展開されます。
今年は、全国279店舗が参加し、各部門でオレゴン&ワシントンワインの売り上げを競いました。
その結果、以下の店が各部門で表彰を受けました。
各部門10位までの入賞店が発表されましたが、表彰された上位3位までのみを紹介します。
※すべての結果発表は、各ワイン協会のHPにアップされます
上位入賞店の皆さん おめでとうございます
■ 小売(実店舗)部門 (参加店:29店舗) ※m2当たりの購入金額順
1位:DEAN & DELUCA 六本木店 (東京)
2位:Big 千里店 (大阪)
3位:目白 田中屋 (東京)
■ 小売(総合)部門 (参加店:14店舗) ※ネット店舗含む、購入合計金額順
1位:鷲谷商店 (大阪)
2位:ワインズ東京 (東京)
3位:ワイングロッサリー (京都)
■ レストラン部門 [60席以上] (参加店:38店舗) ※1席当たりの購入金額順
1位:メトロポリタングリル (東京)
2位:New York Grill & Bar (東京)
3位:グランドハイアット東京 オークドア (東京)
■ レストラン部門 [30席以上~60席未満] (参加店:79店舗) ※1席当たりの購入金額順
1位:スイスホテル南海大阪 ワイン&ダイン シュン (大阪)
2位:ラ・ボンバンス (東京)
3位:HENRY GOOD SEVEN (東京)
■ レストラン部門 [30席未満] (参加店:80店舗) ※1席当たりの購入金額順
1位:ワインバー ヴィンテージイン (大阪)
2位:カモシヤ (愛知)
3位:ル・プティ・コントワール (兵庫)
■ 特別賞
日比谷バー
※店舗数が多いが、頑張りが見られたということから「グループ店賞」が贈られました
こうしたプロモーションでいつも上位に入る常連店がある一方で、初めて見る名前もあります。
入賞店は、非常にレベルが高い店なわけですから、名前を憶えておくといいでしょう。
自分の生活圏以外でも、出張や旅行の際に活用できそうです。
Chris Stone (クリス・ストーン氏)
ワシントンワイン協会 マーケティング・マネージャー
ワシントン州のワイナリーは現在900あり、ここ10年で飛躍的に増えており、毎週1つのワイナリーが誕生している計算になるとか!
また、売上げの伸びは毎年8.5%で、アメリカの他のワイン生産地域の3倍だそうです。
ブドウ栽培面積は22000ha。
つい2週間ほど前に、新しいAVA(Lewis-Clark Valley)が誕生しました。
Todd Stevens (トッド・スティーブンズ氏)
オレゴンワインボード・ワシントンワイン協会日本代表
日本のワインインポーターの勤務経験があり、日本語ペラペラです
プロモーション期間中(2016年3月1日~4月30日)の実績は以下の通り
○売上総額:95,019,578円 (オレゴン:32,623,050円、ワシントン:62,396,528円)
○総販売数:26,521本 (オレゴン:7,834本、ワシントン:18,687本)
たくさんのオレゴンワイン、ワシントンワインが飲まれました!
※すべての表彰結果は両協会のHPにアップされる予定
過去の受賞店も見られます
オレゴンワインボード
http://www.oregonwine.jp/jp/
ワシントンワイン協会
http://www.washingtonwine.jp/