吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2007年3月18日/〈津屋崎の四季〉067・彼岸入り

2007-03-18 16:29:41 | 風物
写真①:「新堤池」の土手上の道に上陸してくつろぐカルガモたち
     =福津市的岡で、2007年3月18日午前7時45分撮影

 「彼岸入り」の18日、福津市津屋崎は晴天に恵まれましたが、冷たい風が吹いていました。散歩の途中に立ち寄った的岡の「新堤池」の土手上の道では早朝、カルガモ(カモ科)の群れ約20羽が池から上陸、日向ぼっこをしたりしていました=写真①=。

 群れの中には、土手からコンクリート斜面を下って池に戻るカモの姿も=写真②=。日曜日の朝で、土手上の道を通る人が少なく、くつろいでいる様子です。愛犬マロンとともに、土手上の道をそっと迂回して散歩から帰りました。


写真②:土手からコンクリート斜面を下って池に戻るカモ
     =福津市的岡の「新堤池」で、3月18日午前7時47分撮影

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