写真①:“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2021の参加者募集チラシ
福津市・「宮司・浜の松原」の小径の草を刈って歩きやすく
31日開催の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパスを前に
私が所属する「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が10月31日(日)開催する“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2021=写真①=を前に17日午前、福津市の『津屋崎里歩きフットパス』コースにある「宮司・浜の松原」=写真①=の小径(こみち)の草を刈りました。フットパスとはイギリスが発祥で、ありのままの風景や自然を楽しみながら歩くこと(FOOT・フット)ができる小径(PATH・パス)のことです。
写真②:「宮司・浜の松原」のフットパス標識
=福津市宮司浜4丁目で、2021年10月17日午前11時25分撮影
このフットパス2021は、宮地浜「夕陽風景時計」設置7周年&福津市「カメリアステージ」開館4周年記念として、31日午前9時~11時(雨天決行)に開催。同8時45分から福津市宮司3丁目の旅館「大阪屋」で受け付け。「海とまちなみの会」が平成26年(2014年)7月開設した『津屋崎里歩きフットパス』(新日本歩く道紀行推進機構から「絶景の道100選」認定)コースの「宮地嶽神社」参道石段の〝光の道〟夕陽絶景地から旧参道に入り、海辺の宮地浜「夕陽風景時計」前、「宮司・浜の松原」の小径、中川の橋を渡って津屋崎浜を通り、「津屋崎松原」の小径にそびえる「根性松」を経て、同市津屋崎1の「カメリアステージ」まで約3㌔を海とまちなみの会のガイドで歩きます。
沿道の美しい景色や潮の香、海浜植物、貝殻、野鳥の姿や鳴き声を楽しみ、秋の津屋崎里歩きを五感で満喫します。途中、「宮司コミセン」で休憩。終点の「カメリアステージ」で11時解散です。参加費は5百円(保険・資料・松ケ枝餅代)。募集定員は申込先着順30名様。歩きやすい服装、靴でマスク着用を。申し込みは、「海とまちなみの会」事務局へメールyosi3019@sage.ocn.ne.jpか、電話090-7451-8063で担当吉村まで。