写真①:『絶景の道100選』認定記念・「宮地嶽神社」・奥の宮巡りと絶景の夕陽を観る会
2016春のチラシ
2月23日(火)開催、『絶景の道100選』認定記念
「宮地嶽神社」・奥の宮巡りと絶景の夕陽を観る会2016春
私が所属する「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は2月23日(火)、『絶景の道100選』認定記念・「宮地嶽神社」・奥の宮巡りと絶景の夕陽を観る会=写真①=を開催します。福津市の「宮地嶽神社」境内の奥の宮八社巡りフットパス・ウオークのあと、参道石段最上部から玄界灘に沈むこの日と10月18日ごろの年に二度だけしか見られない夕陽の絶景を楽しんでいただきます。
午後3時に福津市宮司3丁目の旅館「大阪屋」(西鉄「宮地嶽神社」バス停前)に集合。「海とまちなみの会」のボランティアガイドの案内で、同3時15分から「宮地嶽神社」参道を歩いて石段を上がり、拝殿参拝後、奥の宮の稲荷神社、不動神社など八社巡りフットパスウオークを楽しみます。同5時から81段の石段最上部から1.4㌔・㍍先の海まで真っすぐ伸びる参道を黄金色に照らしながら「相島」(福岡県新宮町)背後の玄界灘に沈む夕陽の絶景を観賞、同6時20分に解散。参加者には、「津屋崎里歩きフットパス」(「海とまちなみの会」開設)マップを進呈します。
雨天決行で、募集定員は30人(申し込み先着順)。参加費は3百円(ガイド・資料代、保険料、予約しないと買えない「大阪屋」特製の名物「松ケ枝餅」1個代120円含む)。参加申し込みは予約が必要で、21日までにメールE-mail:yosi3019@sage.ocn.ne.jpで事務局担当吉村へ。水筒持参、歩きやすい服装、靴で参加を。
夕陽の絶景が見事な「宮地嶽神社」参道を含む「津屋崎里歩きフットパス」は、2015年9月、「新日本歩く道紀行100選選考委員会」(名誉顧問・石原信雄一般財団法人地方自治研究機構会長、事務局東京)から福岡県内で1か所の『絶景の道100選』に認定されました。WEBサイト・「歩きんぐくらぶ」(URL:http://alkg.jp)のページでも紹介されています。