吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2014年6月17日/〈日記〉540・「夕陽風景時計」23日着工へ

2014-06-17 21:26:45 | 日記

 

写真①:宮地浜「夕陽風景時計」の時計版を製造する株式会社オオサカネーム

      =福岡市東区社領1丁目で、2014年6月17日撮影

 宮地浜「夕陽風景時計」23日、着工へ

設置費の市民募金21万円に達しました

  福津市のボランティア団体「津屋崎千軒 海とまちなみの会」(会員58人)は6月17日、福岡市東区社領1丁目の株式会社オオサカネーム(井手隆二社長)=写真①=に宮地浜「夕陽風景時計」設置事業を担当するプロジェクトチームの3会員が訪れ、ステンレス製の時計版設計の校正作業を終了、23日に宮地浜で設置工事を始めることを決定しました。設置費に充てる募金(1口千円以上、目標額40万円)の寄付金額も、17日までに市内外の106人と1団体からの計21万円に達し、心から感謝しております。

  夕陽の沈む時刻と方位、水平線の島々が描かれたパノラマ風景が分かる「夕陽風景時計」(実用新案登録・緒方義幸「海とまちなみの会」会員)は、緒方会員が宮地浜バージョンとして無料で設計。福津市宮司四丁目2所在の「海の家 大阪屋」下の砂浜に、古賀建設が築造するコンクリート土台(2.3㍍四方、高さ40㌢)の上に据え付け、7月4日完成の予定。「夕陽風景時計」の版面=写真②=は幅1.1㍍、高さ90㌢、奥行き70㌢です。

 

写真②:校正作業を終了した「夕陽風景時計」の版面

     =株式会社オオサカネームで撮影

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