写真①:拝殿に掛け替えられた大注連
=福津市宮司元町の宮地嶽神社で、2011年12月21日午前7時25分撮影
「宮地嶽神社」の大注連縄掛け替え終わる
福津市宮司元町の「宮地嶽神社」拝殿の〝日本一〟とされていた大注連縄(おおしめなわ。長さ13.5㍍、直径2.5㍍、重さ5㌧)が、新年を前に新調されました=写真①=。
3年に一度の大注連縄掛け替え作業が12月17日行われたもので、拝殿を傷めないように長さ11㍍、直径2.6㍍、重さ3㌧と小ぶりに。残念ながら、「出雲大社」神楽殿の大注連縄(長さ13㍍、重さ4.5㌧)に、〝日本一〟の座を譲った形です。